違う視点から私たちの日常を捉えるためには、ここじゃない場所、今じゃない時間とつながることがすごく大事

余暇の取り方であるとか、暮らしが生きる時間であるとか、そういうことを思いだすことが大事なんです。

新しいことを始めるのに、遅すぎることなんて無いんです。

毎日は新しく出直せる。 やらずに後悔することがないように、何かをしよう。

母なる地球を愛と敬意を持って扱うようにしてください。

自分のサステナビリティなくして、まわりや社会、地球のサステナビリティはないんだと思います。

仕事とは、「人生の価値を残すための手段」です。

わけもなく惹かれる人の近くに行って、一秒でも長い時間をその傍らで過ごすといいと思います。

人生がすっぱいレモンをくれるなら、それで甘いレモネードをつくったらいいのよ。

今後はサバイバルする、生き延びるっていうことが僕たちの人生のテーマになっていきます。

私たちが暮らす街は、人間だけのものではありません。

自分に由来したものでないなら捨てないと、自分の世界観をつくっていくことはできない。

誰も人を殺したいとか環境を壊したいとか思わないのに、平和も環境も保てないのはなぜか？

変化を望むようになると、身軽になるというか、固執しなくなって戦うことが少なくなります。

世の中の役に立つということも宣言しないし、特定のイシューを掲げない人がいるのも大事

障がい者が社会で活躍できるかどうかって、実は社会の方に問題があって、受け入れる社会の「価値観の転換」が求められているのだと思います。

レールに敷かれた人生を歩むよりも、熱中して自分のやりたいことをやった方が、人生幸せだと思います。

コミュニティデザインって、レイヤーの紡ぎ方やと思うんよ。

成功するまで失敗し続ければいい

コミュニティの鍵は、貢献にある。

僕らの感覚が消費社会に惑わされなくなった瞬間に、価値は全部変わってくると思うんです。

ファスト（fast）の文化って、結局何も残らないんじゃないかなと思っていて。早いってことは、誰かがどこかで無理をしていたり、誰かが文句を言ったことの結果。それだと、社会全体が大人になれないと思うんです。

毎日は新しく出直せる。 やらずに後悔することがないように、何かをしよう。

必ずしも「社会を変えなければ」なんて思う必要はなくて、変えるべきなのは自分自身の姿勢や見方。

有名になろうが、途中で諦めようが、あなたの価値は何も変わらない。そもそもみんな、生まれたことに価値があるんです。

自分の力を外にだしてもいいんだと思える。それを繰り返すことで、自信や自己肯定感を持てるようになっていくんじゃないでしょうか。

親も子も、楽しい生活をしたら、世界中がみんな楽しくなって、事件とかもなくなるんじゃないかなぁ。

何かを生み出すのに、頭に頼るのではなく、自分の心というものに期待をかけて、大いに頼っていくこと。

必要なのは自分自身であること。

本来、勉強って夢という目的を見据えた学習、すなわち手段であるべきだと思うんです。

私たちが暮らす街は、人間だけのものではありません。

大事なのは「愛」です。