「ここだ！」と思った時の瞬発力と、その見極めだけを間違えなければ、大丈夫だと思います。

余暇の取り方であるとか、暮らしが生きる時間であるとか、そういうことを思いだすことが大事なんです。

私たちが暮らす街は、人間だけのものではありません。

母なる地球を愛と敬意を持って扱うようにしてください。

自分に由来したものでないなら捨てないと、自分の世界観をつくっていくことはできない。

地元に住んでいる人たちが楽しそうじゃないと、旅で訪れた人たちにも魅力的に見えないですよね。

大事なのは「愛」です。

日本には、ひとつとして同じまちはない。

愛は、いまの私と、よりよい未来の私をつなげる力です。愛を過小評価しないでください。

自分の信念をもって、行動するということ。その信念が、どう理論に裏付けされているか。

誰も人を殺したいとか環境を壊したいとか思わないのに、平和も環境も保てないのはなぜか？

「今の生活の中で何ができるだろう」と考えるようになるくらいで、ちょうどいいのだと思います。

必要なのは自分自身であること。

自分の力を外にだしてもいいんだと思える。それを繰り返すことで、自信や自己肯定感を持てるようになっていくんじゃないでしょうか。

僕らの感覚が消費社会に惑わされなくなった瞬間に、価値は全部変わってくると思うんです。

生きていること、命というものについて祝う気持ちを忘れてはいけません。

正解と不正解、成功と失敗じゃなくて、多様性。

毎日は新しく出直せる。 やらずに後悔することがないように、何かをしよう。

親も子も、楽しい生活をしたら、世界中がみんな楽しくなって、事件とかもなくなるんじゃないかなぁ。

たまには、自分の日々のがんばりに、そっと拍手してみませんか。

変化を望むようになると、身軽になるというか、固執しなくなって戦うことが少なくなります。

世の中の役に立つということも宣言しないし、特定のイシューを掲げない人がいるのも大事

何かを生み出すのに、頭に頼るのではなく、自分の心というものに期待をかけて、大いに頼っていくこと。

自分のサステナビリティなくして、まわりや社会、地球のサステナビリティはないんだと思います。

人生がすっぱいレモンをくれるなら、それで甘いレモネードをつくったらいいのよ。

戰争（戦争）に反對（反対）する唯一の手段は、各自の生活を美しくして、それに執着することである。

自分に由来したものでないなら捨てないと、自分の世界観をつくっていくことはできない。

言葉は自分を客体視して、世界を切り取る道具。十分に駆使できないと、感傷的な言葉しか話せないんです。

わけもなく惹かれる人の近くに行って、一秒でも長い時間をその傍らで過ごすといいと思います。

今後はサバイバルする、生き延びるっていうことが僕たちの人生のテーマになっていきます。

本来、勉強って夢という目的を見据えた学習、すなわち手段であるべきだと思うんです。

自分の住むまちを、自分が面白いと思うような人たちが占めていくと必ず面白くなると思います。