自分に由来したものでないなら捨てないと、自分の世界観をつくっていくことはできない。

日本には、ひとつとして同じまちはない。

自分の住むまちを、自分が面白いと思うような人たちが占めていくと必ず面白くなると思います。

世の中の役に立つということも宣言しないし、特定のイシューを掲げない人がいるのも大事

新しいことを始めるのに、遅すぎることなんて無いんです。

人生がすっぱいレモンをくれるなら、それで甘いレモネードをつくったらいいのよ。

何かを生み出すのに、頭に頼るのではなく、自分の心というものに期待をかけて、大いに頼っていくこと。

違う視点から私たちの日常を捉えるためには、ここじゃない場所、今じゃない時間とつながることがすごく大事

たまには、自分の日々のがんばりに、そっと拍手してみませんか。

私たち人間は、自然の中で生きるひとつの生き物なのです。

誰も人を殺したいとか環境を壊したいとか思わないのに、平和も環境も保てないのはなぜか？

僕らの感覚が消費社会に惑わされなくなった瞬間に、価値は全部変わってくると思うんです。

今後はサバイバルする、生き延びるっていうことが僕たちの人生のテーマになっていきます。

生きていること、命というものについて祝う気持ちを忘れてはいけません。

変化を望むようになると、身軽になるというか、固執しなくなって戦うことが少なくなります。

「ここだ！」と思った時の瞬発力と、その見極めだけを間違えなければ、大丈夫だと思います。

毎日は新しく出直せる。 やらずに後悔することがないように、何かをしよう。

障がい者が社会で活躍できるかどうかって、実は社会の方に問題があって、受け入れる社会の「価値観の転換」が求められているのだと思います。

コミュニティデザインって、レイヤーの紡ぎ方やと思うんよ。

私たちが暮らす街は、人間だけのものではありません。

必ずしも「社会を変えなければ」なんて思う必要はなくて、変えるべきなのは自分自身の姿勢や見方。

新しいことを始めるのに、遅すぎることなんて無いんです。

自分の信念をもって、行動するということ。その信念が、どう理論に裏付けされているか。

地元に住んでいる人たちが楽しそうじゃないと、旅で訪れた人たちにも魅力的に見えないですよね。

言葉は自分を客体視して、世界を切り取る道具。十分に駆使できないと、感傷的な言葉しか話せないんです。

レールに敷かれた人生を歩むよりも、熱中して自分のやりたいことをやった方が、人生幸せだと思います。

私たちが暮らす街は、人間だけのものではありません。

自分に由来したものでないなら捨てないと、自分の世界観をつくっていくことはできない。

毎日は新しく出直せる。 やらずに後悔することがないように、何かをしよう。

正解と不正解、成功と失敗じゃなくて、多様性。

余暇の取り方であるとか、暮らしが生きる時間であるとか、そういうことを思いだすことが大事なんです。

成功するまで失敗し続ければいい