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シャッター通り再生、電気を使わない生活、自立型集落、障がい者に優しい社会… これからの暮らしをつくるキーワードが満載の 「GOOD IDEA OF THE YEAR 2016」発表!

こんにちは! greenz.jp副編集長のスズキコウタです。

昨年末から展開してきた特集「GOOD IDEA OF THE YEAR」。こちらは2016年に公開した記事の中から、読者のみなさんに好評いただいた記事、そして2016年のグリーンズをふりかえっていく企画です。いよいよ今日は、年間大賞!


2016年を代表する記事は…?

GOOD IDEA of the Year!!! 2016 GOLD

軽トラの荷台に“家”をつくり、大工仕事を学び始めた手塚純子さんは、人生のテーマの根底にあるのは「自由」だと言います。昭和の家から考える“地域の未来”とは? by 新井由己さん

月間PV数:115,864

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2014年の秋に、軽トラモバイルハウスに乗っている人が伊豆でワークショップを開くというので、少し見学させてもらいました。

新しく軽トラモバイルハウスをつくろうとしていたのは、静岡県田方郡函南町で暮らす手塚純子さん。作業場の敷地には小さな畑があり、アースバックハウスを建築中で、純子さんがどんな人なのか、興味が沸いてきました。

僕が参加したワークショップは短期間でしたが、その後も作業は続いていました。ほどなく、純子さんは山中湖で開催されたタイニーハウスのワークショップにも通い始めます。

数か月後、素敵な軽トラモバイルハウス「ジプシー号」が完成。そして、2015年8月に高知で開催された「いえづくり教習所」に参加したときに、スタッフとして来ていた純子さんと再会しました。

そんな純子さんは今、築50年ほどの「昭和の家」を手に入れて、自分でこつこつとリフォームを始めたそうです。アースバックハウス、軽トラモバイルハウス、タイニーハウス、いえづくり等、手塚純子さんが目指している暮らし方について、話を聞きました。

菜央  シンプルですが、思わず揺さぶられてしまう記事だなぁ、と思いました。本当にかっこいい人というのは、こういう人を言うんだなと。今後、greenz.jpに、この記事のように、グラグラっとくる記事、本当にかっこいい人の記事が増えるといいなぁ、と思います。
(⇒ 記事を読む

 

GOOD IDEA of the Year!!! 2016 SILVER

「こんな顔になってもファンのままでいてくれる?」超人気サッカー選手が炎上覚悟のSNS投稿で、知的障害者のオリンピックを超満員に! by 丸原孝紀さん

月間PV数:67,907

サッカー、ラグビー、テニス、そして相撲など、スポーツはいつも多くの人の注目を集め、話題の的になっていますよね。

特に今年はリオデジャネイロでオリンピックが開かれることもあって、スポーツに熱い視線が集まっています。マスコミで派手に報道されるオリンピックやプロスポーツと比べて、どうしても地味になりがちなのが、障がい者スポーツ。

2014年にベルギーで行われた知的障がい者によるスポーツ大会、スペシャルオリンピックスのヨーロッパ夏季大会も、当初はなかなか注目が集まっていませんでした。そんな状況を打破するために「顔を変える」ことを決断したのが、ベルギーの人気サッカー選手、Kevin De Bruyne(ケヴィン・デ・ブルイネ、以下、デ・ブルイネ選手)

この大会の親善大使も務めるデ・ブルイネ選手は、突然自らのTwitterやInstagramで、ダウン症の人の顔を合成した自分の写真を、「こんな風になっても、みんなファンのままでいてくれるかな?」という問いかけとともに投稿しました。

コウタ シニアライターの丸原さんとは、かれこれ3年ぐらい一緒にチームとして「カンヌ広告祭」の優秀作を紹介する連載を展開していますが、毎年年間トップ3に入る記事が生まれるんですよ。2016年は、これでしたね!

2016年は、この記事に限らず、そして社会を見渡しても、障がい者やLGBTQなどマイノリティがありのまま生きられる優しい社会をつくるということについて、人びとの関心が高まっていた印象を感じています。(⇒ 続きを読む

 

GOOD IDEA of the Year!!! 2016 BRONZE

たった3年でシャッター商店街再生! 市民の熱量を生み出し、戦略的にまちを変えていく、宮崎県日南市「地域再生請負人」の仕掛け by 齋藤めぐみさん

PV数:59,955

今、宮崎県でひときわ賑わっている地域があります。それは、県の南部に位置する日南市。たった3年ほどで寂しかったシャッター商店街が劇的に蘇り、数々のベンチャー企業が進出するなど、行政と市民が一体となってまちづくりに大きく動き出しています。

その立役者は、4年間という期限付きで外部から﨑田恭平市長に選ばれた、木藤亮太(きとう・りょうた)さん田鹿倫基(たじか・ともき)さん。彼らはまちづくりのプロ、日南市民の期待を一身に背負う「地域再生請負人」です。

木藤亮太さんは、日南市の中心にある油津(あぶらつ)商店街を再生するテナントミックスサポートマネージャー。近年すっかり元気をなくしてしまった商店街に「4年で20店舗をテナント誘致すること」がミッションです。

田鹿倫基さんは、日南市の「マーケティング専門官」。市外から外需を獲得し、日南に新しい雇用を生むことがミッションで、企業との協業事業、農林水産業の振興、日南市全体のPR、マーケティング業務など、多岐にわたって日南市のブランディングに奔走しています。

今回は、異なる役割を担う2人に、宮崎県日南市でいま一体何が起こっているのか、まちに“うねり”を生み出す仕掛けについて、話を聞きました。

菜央 greenz peopleの会費を原資にした記事として、初めての1万シェア超え!!

周回遅れの田舎の商店街だと思われていた場所が最高に圧倒的に面白いことになっている現状を、余すことなく、てんこ盛りで、かつわかりやすく伝えてくれています。

でもみんなが共感した、一番の理由は、行間から溢れてくる、日南への興味と愛だと思いました。こんなすごい記事が読めて、編集者冥利につきます。感謝。(⇒ 記事を読む

 

GOOD IDEA of the Year!!! 2016 インターン記事賞

「あなたの一番大きな後悔を書いてください」ニューヨークの街角に現れた不思議な黒板。人々の答えに共通して書かれていた、あるひとつの言葉って? by 佐々木はる菜さん

PV数:32,135

「これまでの人生で一番後悔していることはなんですか?」もしもそう尋ねられたら、あなたはなんと答えますか?

ニューヨークの街角に、ある日突然掲げられた、大きな黒板。そこには「Write your biggest regret(あなたの一番大きな後悔を書いてください)」という言葉が書かれています。

最初は、その黒板を遠巻きに眺めたり、写真を撮ったりして様子をうかがっていたニューヨーカーたち。やがて少しずつボードに文字が増えていくにつれ、足を止めチョークを手にする人が増えていきます。

黒板に後悔を書き込んだのは、道ゆく、人種も性別も年齢も全く異なるさまざまな人たち。いったいそこには、どんな言葉が書かれていたのか、紹介していきましょう。

コウタ 最近、僕は「引退すること」がマイブームです。というのは、何かに挑戦したいから。挑戦するには、コンフォートゾーンから抜け出して、自分にとって少しハードルが高いかなと感じるぐらいのことを決め、動き始めなければいけない。

とはいえ、なかなかそういう決断ができないときもありますよね。そして数年後に「あのとき、ぬるま湯に浸かりすぎず、もっと挑戦していれば…」と後悔するのです。

この記事・プロジェクトは、そんな人なら誰しも経験したことがあるだろうことについて言及した、すごく哲学的な記事といえますね。(⇒ 記事を読む

今年は、こんな記事が10,000PVを超えました、感謝!

軽トラの荷台に“家”をつくり、大工仕事を学び始めた手塚純子さんは、人生のテーマの根底にあるのは「自由」だと言います。昭和の家から考える“地域の未来”とは? by 新井由己さん

「こんな顔になってもファンのままでいてくれる?」超人気サッカー選手が炎上覚悟のSNS投稿で、知的障害者のオリンピックを超満員に! by 丸原孝紀さん

自分のすべてをさらけ出して、究極のリラックス状態にたどり着く。SMにおける“緊縛”のプロ・青山夏樹さんに聞く、“生きていていいんだ”と思える尊厳の大切さ by 並木香菜子さん

寒い部屋を暖かくしたい。でも、電気はなるべく使いたくない。そんなあなたの悩みに応えてくれる、小型キャンドルヒーター「Egloo」 by 笹澤つかささん

たった3年でシャッター商店街再生! 市民の熱量を生み出し、戦略的にまちを変えていく、宮崎県日南市「地域再生請負人」の仕掛け by 齋藤めぐみさん

これは限界集落の一つの未来かもしれない。8300枚の棚田を復活させ、最新型モビリティで走る、岡山県「上山集楽」で始まった自立型集落への道 by 甲斐かおりさん

「あなたの一番大きな後悔を書いてください」ニューヨークの街角に現れた不思議な黒板。人々の答えに共通して書かれていた、あるひとつの言葉って? by 佐々木はる菜さん

エネルギーから食物まで、暮らしに必要なものは村内でつくる! オランダに生まれる、世界で初めて資源が完全に循環する村「ReGen Village」って? by 日南みろくさん

必要なのは、バケツ2つとトイレのスッポンだけ。 10ドルあればつくれる、電気を使わないDIYバケツ式洗濯機に挑戦してみよう! by 米津琢磨さん

お母さんが変わると、無業や不登校の子どもが一歩を踏み出せる。出口が見えなくなった親子の心を解きほぐす「母親の会・結」 by 瀬戸内千代さん

週末は、8700坪の里山で暮らす。千葉県南房総市で馬場未織さんが週末田舎暮らしを続ける理由は「そこが人生で大切な場所」だから by たけいしちえさん

それでもあなたには自家用車が必要ですか? 車社会のアメリカで話題沸騰! 車なしで快適に暮らすための5つのヒント by 佐々木はる菜さん

シャッター通りに、17軒の店舗が続々開業! その陰の立役者、空間プロデュースのビルススタジオ塩田大成さんは「つくっておわり」にしない建築家だった! by 新井作文店さん

デザインの力で救える人々がいる。生理中に学校へ行けないアフリカの女の子に生理用品を配給する「Be Girl」 by 村上萌さん

”編集力”が人々を魅了するスーパーマーケットをつくる! 「福島屋」会長の福島徹さんに聞く、生産者・消費者・小売店がみんな幸せになるために必要なこと by Fumie Matsuyamaさん

「使い捨てカップ」は、もう使わない。”美味しすぎて食べられちゃう”カップ「Loliware」で乾杯を楽しんじゃおう! by 吉原海さん

何を建てるのかよりも、誰がどう暮らすのかを設計する。「武蔵境アンモナイツ」瀬川翠さんがつくる「まちにパブリックな住まい」 by 新井作文店さん

続いて、グリーンズ編集部が選ぶ2016年を代表する記事は…?

ここからは僭越ながら、編集部メンバーが悩みに悩んで選んだそれぞれのBEST記事をご紹介します。

選者は編集長の鈴木菜央、プロデューサーの小野裕之、副編集長のスズキコウタ、greenz peopleコミュニティエディターの植原正太郎の4人です。

編集長・鈴木菜央の選ぶ、2016年のお気に入り記事って?

軽トラの荷台に“家”をつくり、大工仕事を学び始めた手塚純子さんは、人生のテーマの根底にあるのは「自由」だと言います。昭和の家から考える“地域の未来”とは?

西粟倉の「百年の森林」で家具をつくる「木工房ようび」が火事で全焼。彼らの活動復興を応援するプロジェクト「負けるな、ようび、愛してる」が発足!

100年後に柏原のワイナリーを新しい世界遺産にしたいんや! 「カタシモワイナリー」高井利洋さんに聞く、ブドウ畑とまちづくり

こんなまちに引っ越したい!「ゼロ・ウェイスト宣言」をして徹底的なごみの分別・リユース・リサイクルを目指したら、住民同士がつながり、暮らしやすいまちになった徳島県上勝町の話

たった3年でシャッター商店街再生! 市民の熱量を生み出し、戦略的にまちを変えていく、宮崎県日南市「地域再生請負人」の仕掛け

貧しさは、命を諦める理由にならない。バリ島で、24時間365日無料の産科医療を提供し続ける「ブミセハット助産院」から学べることって?

楽しいことしかやってません! 藤野電力のオフグリッド発電システムを新築の自然住宅に導入しちゃった工務店「創和建設」の“みんな楽しい”家づくり

「自分が本当に大事にしたいことは?」という問いを追いかける。「クルミドコーヒー」影山さんと「ブックスキューブリック」大井さんに聞く、自分の道のつくり方

バリ島が社会起業家たちの楽園になっている! 先進的な方法で事業を興す人びとを訪ねる、“大人のスタディツアー”に参加してきました!

プロデューサー・小野裕之の選ぶ、2016年のお気に入り記事って?

独立型自家発電、自立支援、ギフトエコロジー、マインドフル… これからの日本の暮らしをつくるキーワードが満載! 「GOOD IDEA OF THE YEAR 2015」発表!

西粟倉の「百年の森林」で家具をつくる「木工房ようび」が火事で全焼。彼らの活動復興を応援するプロジェクト「負けるな、ようび、愛してる」が発足!

住み開きをはじめて20年! 約60の自宅講座と稼ぐシニアコミュニティをつくる「泉北グループ・スコーレ」利安和子さんのいきがいとは?

障がいのある一流ショコラティエが、百貨店バイヤーをうならせた! 京都の古い商業団地をリノベしたお店「ニュースタンダードチョコレートキョウトby久遠」

大事なことは、大人の在り方でしか伝わらないから。福岡県糸島市にこども園を開園する「くらすこと」藤田ゆみさんに聞く、子どもとともにありのままに生きるということ

言葉は頼りになるけど、自分を不自由にすることもある。People’s Books vol.06『ほしい未来をつくる言葉』を片手に、西村佳哲さんと考えた言葉の力と付き合い方のお話

どうやってドイツはエネルギー革命を実現したのか? 100%自然エネルギー社会を目指すドイツ企業「juwi」本社を訪ねて聞いてきた

子どもを真ん中にした社会なら、保育園も幼稚園も要らない! 松本理寿輝さん、青山誠さん、YOSHさんとともに感じた、子どものとなりで大事にしたいこと

シャッター通りに、17軒の店舗が続々開業! その陰の立役者、空間プロデュースのビルススタジオ塩田大成さんは「つくっておわり」にしない建築家だった!

常陸野から世界に羽ばたく国産クラフトビール「常陸野ネストビール」に見る、ローカルにもグローバルにも愛されるのに必要なこと

枠からはみ出したら楽に生きられた。独学でプロになり、世界中どこでも仕事をつくる“野良”デザイナー・市角壮玄さんインタビュー

エネルギーフリーの世界を実現したい! 自然エネルギー業界の新星「株式会社Looop(ループ)」中村創一郎社長インタビュー

便利さや幸せは、誰かに与えられるものじゃない! 地域のエネルギーを地域でつくり地域で使う会津電力・佐藤彌右衛門さんインタビュー

greenz.jp副編集長・スズキコウタの選ぶ、2016年のお気に入り記事って?

サンフランシスコの急な坂が、コミカルなパフォーマンスを披露するステージに大変身! 街の秘めた価値をコミカルに紹介する「Tilting the Streets of San Francisco」

”編集力”が人々を魅了するスーパーマーケットをつくる! 「福島屋」会長の福島徹さんに聞く、生産者・消費者・小売店がみんな幸せになるために必要なこと

予期しないものが生まれるからおもしろい! 知的障がいを持つ人たちを含むアーティスト集団「音遊びの会」が生み出す、自由度の高い即興音楽とは?

それでもあなたには自家用車が必要ですか? 車社会のアメリカで話題沸騰! 車なしで快適に暮らすための5つのヒント

無駄な演出はいらない。必要なのは人々が暮らし、力づよく生きている姿を伝えること。鹿児島県垂水市の魅力をじんわりと伝える観光PR動画 『BLESSING -LIFE IN TARUMIZU-』

食べ物で遊べ! 音楽の都・ウィーンで誕生した、野菜で奏でるオーケストラ「The Vegetable Orchestra」のパフォーマンスを堪能あれ!

アナログレコードの穴の向こうにある、デジタルでは体験できない暮らしと未来。京都が生んだ、世界で1番ラブリーなレコード市「京都レコード祭り」

熊本地震は、まだ終わっていない。大事なのは、これからだ。地震で大きな被害を受けた益城町に足を運び、まちと被災者の現在地を取材してきました!

多様で持続可能な未来は、人びとのワクワクから生まれる。世界中の社会をつくる人々が大集合するイベント「Bioneers」がすごい理由

女性の乳がん発見のために、男性のおっぱいが大活躍!? SNSの検閲を逆手に取った、アルゼンチンの乳がん対策キャンペーン「#ManBoobs4Boobs」

この中のもの、ご自由にどうぞ! 住民同士で、パンや缶詰、日用品をおすそわけ。アメリカで初めて設置された「Little Free Pantry」

greenz peopleコミュニティエディター・植原正太郎の選ぶ、2016年のお気に入り記事って?

地元に住む人々が、思わず「好きだ!」と口に出してしまう地域にしたい! 自転車を使って、奥多摩の新しい観光と人のつながりを育てる「トレックリング」

地元で活躍する場をつくりたい人、必見!「cococi」市川望美さんと「co-ba chofu」薩川良弥さんに聞く、職住近接を実現する方法

住民の「困ったね」と「役立ちたい」をマッチング! 「NPO法人Co.to.hana」が立ち上げた、有償ボランティアで地域の絆を取り戻す住民サービス「ひとしごと館」

何十年も解決しなかった環境問題を解決した、一曲の音楽。インドの女性ラッパーが歌う、土壌汚染に苦しむ人々へ捧げる曲『Kodaikanal Won’t』を聞いてみよう!

たった3年でシャッター商店街再生! 市民の熱量を生み出し、戦略的にまちを変えていく、宮崎県日南市「地域再生請負人」の仕掛け

ほしい未来はネコが教えてくれた!? ネコ専用の賃貸アパートの大家さん・木津一郎さんに聞く、“大好き”からつくる生きかた

世界が抱える問題にイエローカード! 名門サッカーチームで活躍するスター選手が、試合中にタトゥーだらけの体を見せて訴えたかったことは?

意味の無さそうなことにこそ、意味がある。子どもも大人も“食べる・つくる・遊ぶ”をともに楽しみ、半径2kmの地域共同体を育む「そっか」はじまる

課題から仕事をつくり、新たなプレイヤーを迎え入れる。広島県・御手洗地区で一石三鳥のまちづくりを進める、合同会社よーそろ代表・井上明さん

これからの福祉を変えるのは、音楽とパーティー? 医療福祉エンタメ集団「Ubdobe」が見据える新しい福祉とは


さらに、連載企画別のBEST記事をまとめました!

グリーンズで展開している連載企画の多くは、パートナーからのスポンサードによって成り立っています。この場を借りて、改めて感謝をお伝えするとともに、それぞれの企画でもっともページビュー数の多かった記事を、ダイジェストでご紹介したいと思います。

BEST [マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガス] 賞

子どもを教えることは、未来のいつかに花咲く種を植えること。院内学級の“赤鼻のセンセイ”副島賢和さん × NPO法人「子どもデザイン教室」代表・和田隆博さん対談 by 杉本恭子さん

「マイプロSHOWCASE関西編」の記事一覧はこちら!

BEST [わたしたちエネルギー] 賞

軽トラの荷台に“家”をつくり、大工仕事を学び始めた手塚純子さんは、人生のテーマの根底にあるのは「自由」だと言います。昭和の家から考える“地域の未来”とは? by 新井由己さん

「わたしたちエネルギー」の記事一覧はこちら!

BEST [暮らしのものさし] 賞

週末は、8700坪の里山で暮らす。千葉県南房総市で馬場未織さんが週末田舎暮らしを続ける理由は「そこが人生で大切な場所」だから by たけいしちえさん

「暮らしのものさし」の記事一覧はこちら!

BEST [マイプロSHOWCASE東京・西多摩編] 賞

”編集力”が人々を魅了するスーパーマーケットをつくる! 「福島屋」会長の福島徹さんに聞く、生産者・消費者・小売店がみんな幸せになるために必要なこと by Fumie Matsuyamaさん

「マイプロSHOWCASE東京・西多摩編」の記事一覧はこちら!

BEST [クラウドファンディングのその後] 賞

福岡から「児童相談所」のイメージを一新する試みを進めたい! 九州大学の田北雅裕さんがクラウドファンディングを経て、行政にデザインを寄付するまで by 前田亜礼さん

「クラウドファンディングのその後」の記事一覧はこちら!

BEST [リノベーションまちづくり実践記] 賞

何を建てるのかよりも、誰がどう暮らすのかを設計する。「武蔵境アンモナイツ」瀬川翠さんがつくる「まちにパブリックな住まい」 by 新井作文店さん

「リノベーションまちづくり実践記」の記事一覧はこちら!

BEST [greenz people] 賞

たった3年でシャッター商店街再生! 市民の熱量を生み出し、戦略的にまちを変えていく、宮崎県日南市「地域再生請負人」の仕掛け by 齋藤めぐみさん


「greenz people」の記事一覧はこちら!


それでは2017年もどうぞ、よろしくお願いします!

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