仕事とは、「人生の価値を残すための手段」です。

親も子も、楽しい生活をしたら、世界中がみんな楽しくなって、事件とかもなくなるんじゃないかなぁ。

わけもなく惹かれる人の近くに行って、一秒でも長い時間をその傍らで過ごすといいと思います。

新しいことを始めるのに、遅すぎることなんて無いんです。

母なる地球を愛と敬意を持って扱うようにしてください。

コミュニティデザインって、レイヤーの紡ぎ方やと思うんよ。

障がい者が社会で活躍できるかどうかって、実は社会の方に問題があって、受け入れる社会の「価値観の転換」が求められているのだと思います。

「今の生活の中で何ができるだろう」と考えるようになるくらいで、ちょうどいいのだと思います。

レールに敷かれた人生を歩むよりも、熱中して自分のやりたいことをやった方が、人生幸せだと思います。

自分に由来したものでないなら捨てないと、自分の世界観をつくっていくことはできない。

自分の信念をもって、行動するということ。その信念が、どう理論に裏付けされているか。

生きていること、命というものについて祝う気持ちを忘れてはいけません。

コミュニティの鍵は、貢献にある。

僕らの感覚が消費社会に惑わされなくなった瞬間に、価値は全部変わってくると思うんです。

地元に住んでいる人たちが楽しそうじゃないと、旅で訪れた人たちにも魅力的に見えないですよね。

違う視点から私たちの日常を捉えるためには、ここじゃない場所、今じゃない時間とつながることがすごく大事

自分のサステナビリティなくして、まわりや社会、地球のサステナビリティはないんだと思います。

余暇の取り方であるとか、暮らしが生きる時間であるとか、そういうことを思いだすことが大事なんです。

自分に由来したものでないなら捨てないと、自分の世界観をつくっていくことはできない。

「ここだ！」と思った時の瞬発力と、その見極めだけを間違えなければ、大丈夫だと思います。

自分の住むまちを、自分が面白いと思うような人たちが占めていくと必ず面白くなると思います。

誰も人を殺したいとか環境を壊したいとか思わないのに、平和も環境も保てないのはなぜか？

たまには、自分の日々のがんばりに、そっと拍手してみませんか。

ファスト（fast）の文化って、結局何も残らないんじゃないかなと思っていて。早いってことは、誰かがどこかで無理をしていたり、誰かが文句を言ったことの結果。それだと、社会全体が大人になれないと思うんです。

大事なのは「愛」です。

日本には、ひとつとして同じまちはない。

言葉は自分を客体視して、世界を切り取る道具。十分に駆使できないと、感傷的な言葉しか話せないんです。

有名になろうが、途中で諦めようが、あなたの価値は何も変わらない。そもそもみんな、生まれたことに価値があるんです。

本来、勉強って夢という目的を見据えた学習、すなわち手段であるべきだと思うんです。

成功するまで失敗し続ければいい

新しいことを始めるのに、遅すぎることなんて無いんです。

必ずしも「社会を変えなければ」なんて思う必要はなくて、変えるべきなのは自分自身の姿勢や見方。