必要なのは自分自身であること。

愛は、いまの私と、よりよい未来の私をつなげる力です。愛を過小評価しないでください。

違う視点から私たちの日常を捉えるためには、ここじゃない場所、今じゃない時間とつながることがすごく大事

仕事とは、「人生の価値を残すための手段」です。

自分に由来したものでないなら捨てないと、自分の世界観をつくっていくことはできない。

新しいことを始めるのに、遅すぎることなんて無いんです。

わけもなく惹かれる人の近くに行って、一秒でも長い時間をその傍らで過ごすといいと思います。

正解と不正解、成功と失敗じゃなくて、多様性。

大事なのは「愛」です。

レールに敷かれた人生を歩むよりも、熱中して自分のやりたいことをやった方が、人生幸せだと思います。

自分のサステナビリティなくして、まわりや社会、地球のサステナビリティはないんだと思います。

「今の生活の中で何ができるだろう」と考えるようになるくらいで、ちょうどいいのだと思います。

今後はサバイバルする、生き延びるっていうことが僕たちの人生のテーマになっていきます。

言葉は自分を客体視して、世界を切り取る道具。十分に駆使できないと、感傷的な言葉しか話せないんです。

地元に住んでいる人たちが楽しそうじゃないと、旅で訪れた人たちにも魅力的に見えないですよね。

コミュニティデザインって、レイヤーの紡ぎ方やと思うんよ。

有名になろうが、途中で諦めようが、あなたの価値は何も変わらない。そもそもみんな、生まれたことに価値があるんです。

母なる地球を愛と敬意を持って扱うようにしてください。

たまには、自分の日々のがんばりに、そっと拍手してみませんか。

毎日は新しく出直せる。 やらずに後悔することがないように、何かをしよう。

自分に由来したものでないなら捨てないと、自分の世界観をつくっていくことはできない。

成功するまで失敗し続ければいい

ファスト（fast）の文化って、結局何も残らないんじゃないかなと思っていて。早いってことは、誰かがどこかで無理をしていたり、誰かが文句を言ったことの結果。それだと、社会全体が大人になれないと思うんです。

親も子も、楽しい生活をしたら、世界中がみんな楽しくなって、事件とかもなくなるんじゃないかなぁ。

自分の信念をもって、行動するということ。その信念が、どう理論に裏付けされているか。

余暇の取り方であるとか、暮らしが生きる時間であるとか、そういうことを思いだすことが大事なんです。

世の中の役に立つということも宣言しないし、特定のイシューを掲げない人がいるのも大事

変化を望むようになると、身軽になるというか、固執しなくなって戦うことが少なくなります。

自分の住むまちを、自分が面白いと思うような人たちが占めていくと必ず面白くなると思います。

コミュニティの鍵は、貢献にある。

私たちが暮らす街は、人間だけのものではありません。

誰も人を殺したいとか環境を壊したいとか思わないのに、平和も環境も保てないのはなぜか？