グリーンビジネス
甲斐かおり。長崎県生まれ。フリーランスライター。日本の地産物や地域のコトをテーマに執筆。雑誌やwebの編集・企画から地産物の販促物など。観光庁『がんばろう!日本』では東北全県の伝統工芸品・老舗店を取材・執筆担当。greenz.jpでは地域活性、一次産業、地方の仕事を中心に書かせてもらっています。
「あなたは、地方に暮らしたい願望がありますか?」この質問に、都心に住む20代の若者の約2割もの人が「ある」と答えています*。
地域には仕事の幅が少ないと思われがちですが、すでにその土地の資源をいかして、仕事を生み出している人々がいます。また、若者が地域をよくしたい!と意気込んでも、地元の人たちにはそれほどの危機感がないこともしばしば。
まずは現地に飛び込んで、そこに暮らす人々の生活や文化を知り、すでにチャレンジし始めている起業家やNPOの活動にかかわってみることから始めてみませんか? (続きを読む…)
この大量の廃棄ゴボウを初年度で使いきるほどの人気商品「青森ごぼう茶」を開発したのは、お茶づくりに関しては全員が素人だったという(株)Growthの須藤勝利さんと若手スタッフ、そして地元農家の婦人会でした。
寂れつつあった三沢市の商店街の一角に、ふんわりとごぼうの香りが立ちのぼる、地元の希望を育む小さな拠点が生まれました。 (続きを読む…)

『ザ・漁師’s』は、漁業の就業支援を目的に、漁師の役割や使命を伝えたいと結成した漁師集団です。その有志数名が中心になって、漁業の活性化を目指す事業を新たに始めました。
「漁師は魚を獲って売るだけじゃない。魚を育む漁場を作るも守るも漁師なら、海の脅威や畏怖を伝えるのも漁師の義務。だから、この仕事は難しくて、楽しい。」今まで無口でひたむきな漁師が評価されてきた世界ですが、面白い事業を仕掛けてしっかり稼ぐ姿を若者に見せたい、とちょっと変わった漁師らが集結しました。 (続きを読む…)
ところが今回、宮城県南三陸町の伊里前小学校で、子どもたちが映画づくりに挑戦する試みが行われました。
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“せっかくこの世に生まれたのなら、社会に役立つ仕事がしたい。”どんな職種であれ、誰もが心の隅にそんな思いを抱えているものではないでしょうか。仕事を通じて社会に還元しようとする起業家が集まり「起業という働き方」「復興」をテーマに話し合うイベントが10月15日に行われます。起業家といっても、今回登場するのは大企業の社長でも何億と稼ぐビジネスマンでもありません。日常生活や生産者との身近な関係から、少しでも自分の住む社会をよくしたいと事業を始めた方ばかり。将来起業を志す方だけでなく、漠然とでも何かしたいと思っている方に、新しいヒントが得られるチャンスです。 (続きを読む…)
野菜づくりと、シェアハウスで多くの人と交流する楽しみの両方を一度に味わえる「元麻布農園レジデンス」。もはや菜園付きの住居は珍しくない時代ですが、なんとプロの農家の方々が入れ替わり立ち代わり、野菜作りの指導に来てくれるというのが魅力。レジデンスの住人にならずとも参加できる農園イベントも続々と企画されています。 (続きを読む…)
(写真:石川拓也)
最近「地方」ってコトバが気になる、農業はやったことないけど携わってみたい、町づくりに参加したい‥一度でもそう思ったことのある方に、はじめの一歩を踏み出すのに最適なインターンプログラムがあります。講習から実習まで実質7日間という短期間で、地域づくりや商品開発の一端にまで触れることができるのがよいところ。何かを始めようとする時の気持ちは「好きだから」とか「面白そう」と案外シンプルなもの。そんな風に踏み出したことが、未知の扉を開くかもしれません。
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高知市、旧土佐山村。今年の秋に開校予定の「土佐山アカデミー」が、この夏プレオープンして行うサマースクール。8月6日からの8日間、福島県の原発で被害にあった浪江町の子どもたち20名を招いて開催されます。川遊び、魚釣りやロッククライミング、森林散策など自然の遊びを中心に、バーベキューや星空観察の楽しみや、本場のよさこい祭りに参加できるという魅力満載のこのスクールに、あなたもボランティアスタッフとして参加しませんか? (続きを読む…)
「これからの日本を変えることは、地域を変えること。」最近そんな言葉を立て続けに耳にしました。ここで言う「地域を変えること」とは、一過性のイベントや短期間若者を派遣して終わる研修制度ではなく、地域で生きる人々の暮らしを豊かにし、地域を「生きるベース」とする人を増やすこと。その大きな流れが本格的に始まりつつあることを感じさせられたのは、ETICが提供する「地域イノベータープログラム」を知ってからです。
このインターン制度は、20~30代の社会人が、これまでのビジネス経験を活かして、地域で新規事業の開拓に携わる機会を提供します。「仕事がないなら自分で創ろう。」そう思える新しいリーダーが地域に求められています。 (続きを読む…)