こんにちは！スタッフのおぐなお（小倉奈緒子）です。先月8月の活動レポートをお届けします。

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現在のピープル数は609名、いつもあたたかいサポートを本当にありがとうございます！
おかげさまで日々活動ができています。その様子をこちらで報告します。

VISIONに向かい各事業部では、日々こんなことしています！

メディア：読んだだけでは完結しない、共に考え、悩み、実験し、挑戦するきっかけとなる記事をつくる

greenz.jp編集長　増村 江利子

「greenz.jp」の合言葉を「生きる、を耕す。」に変更して、green drinks TOKYO「生きる、を耕す。」を開催するなど、あらたなステージに立った先月。8月には、新連載「暮らしの変人」の1本目となる、工藤シンクさんのインタビュー記事を掲載しました。greenz peopleの新しい入会特典「people's book（生きる、を耕す本）」をピープルとつくる試みも始まっています。お手元に届くのはもう少し先ですが、どうぞお楽しみに！

スクール：greenz peopleが喜んでくれるような関係性を学べる場を徹底的に整える

グリーンズの学校　中間 愛美

コロナ渦に始まり、3年に渡って実践者とともに学びを深めてきたSustainability College（通称サスカレ）が、2023年9月をもって終了することになりました。この3年間、ともに学ぶだけでなく、受講生同士のコラボレーションを数多く生み出したり、受講生のキャリアチェンジのきっかけになったり...と、様々なインパクトを生んできたサスカレ。ここで培ってきた関係性は生かされ続けると思うので、10月以降もサスカレOB・OGたちのさらなる活躍や共創が楽しみです。
9月の最終回は、これまでの集大成の「発表会」を予定しています！さらに、年内には修学旅行も企画されているみたいです！！最後まで盛りだくさんのサスカレをお届けできればと思います。

ピープル：暮らしの中で一歩踏み出す機会を、greenz peopleの学びあいの中でつくる

ピープル事業部　小倉 奈緒子

NPOグリーンズ12期の中間総会を行いました。編集長交代、greenz.jpの合言葉の変更、新連載「暮らしの変人」＆ピープル編集部始動、リアルイベント、スタディツアーの復活などなど、走ってきた半年でした。総会を機に振り返ることができ、後期への期待と希望を感じた時間でした。

8月のピープル限定メルマガから、そこでしか読めない編集長によるロングインタビューが掲載されています。また年明けには特典people's booksも復活予定！これからもどうぞよろしくお願いします！

ビジネス（企業・行政連携）：ビジネスを通じて「いかしあうつながり」を世の中に増やしてく

グリーンズ代表理事　植原 正太郎

グリーンズジョブで開催した「サステナブルないい仕事　合同会社説明会」のオンラインイベントには150名近くの方が申込みいただきました。「求人オファー」を希望する方も過半数を超えていました。この領域の仕事への関心の高まりを感じるとともに「いきなりエントリーはしないけど、良い出会いがあれば転職を検討したい」というニーズも感じる回になりました。今回のヒントをもとに、事業をブラッシュアップしていきます。

数字でみるグリーンズ

▼寄付によってつくることができたsupported by people記事は5本でした◎

• 戦争における正義とは何か？ 第二次世界大戦における両陣営からの視点を描くドキュメンタリーから、正義の危うさを考える
• お金とは、ラーメンである。日本各地でエコビレッジづくりに奔走している工藤シンクさんが、無一文で生きる理由
• 空き家を再生し、人々が行き交うまちへ。 裏通りから長野・上田市を楽しくするために「26ビル」が仕掛けていることとは
• 1日限りのスペシャルな体験より、日常こそが学び。渡部カンコロンゴ清花さんと自由学園・更科校長の対話から見えてきた、子どもとともにいる大人のあり方とは？
• 給料も休みも自分で決める自由がある。「PENITENT」店主・山路裕希さんの生活と地続きの働き方とは

ピープルスタッフからひと言

2019年6月から始めた月刊グリーンズ。4年間、毎月お届けしてきました。そこには「greenz.jpで国内外のさまざまな取り組みやムーブメントを発信しているけれど、自分たちの活動を報告する機会はない。NPOグリーンズを応援してくれているみなさんに、活動の成果や直面している壁、見据えている未来などを共有しながら共に歩んでいきたい」という思いがありました。

その思いはそのままに、リニューアルを行います。今後は内容をぎゅっと濃くして3ヶ月に１回、配信していきます。次回は12月に配信予定です。どうぞお楽しみに！

最近のグリーンズ

8月11日山の日に、東京唯一の村、檜原村にてgreen drinks Hinohara ×大地の再生「渓流お手入れ＆森を食べる」が開催されました！

お知らせ

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