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greenz.jp ライター募集について

久しぶりにオープンに、greenz.jp ライターの募集をすることになりました。

今回、思いきって扉を開けた理由は、新型コロナウイルスや#blacklivesmatterなど2020年の社会課題に接していく中で、greenz.jpというひとつの情報媒体をより多様なインプットと観察によって成長させたいからです。

ぜひみなさんのレンズから見える景色で、greenz.jpをさらにカッティング・エッジでポップでクール、かつ「いかしあうつながり」を体現するようなメディアにしていきませんか?

greenz.jp ライター募集について

仕事の内容:
・greenz.jpに掲載する日本語の記事執筆

応募条件:
・紙 or Web問わず、情報媒体での執筆&取材経験がある方(インタビュー記事10本以上)
・記事を「読者への贈り物」として丁寧に書いていただける方
・読者、取材先、担当編集者とマインドフルにコミュニケーションができる方
※もちろん学歴、性別、国籍、年齢は問いません。子どもからご年配の方までウェルカムです!
※ライター未経験 or 応募条件を満たしていない方は、「作文の教室」実践編の受講をおすすめしております。

大歓迎!:
・greenz.jpに共感し、一緒につくっていただけそうな方
・ウェブマガジンの運営に興味がある方
・エディターとしての活動にも興味がある方
・greenz.jpに新しい企画軸〜切り口を提案してくれる方
・ライター・編集者として研究しているテーマを持っている方

原稿料:
試用期間中(記事執筆3本)は、1本あたり10,000円(税込)
※以降、継続される際は、各記事1本あたり編集部所定の原稿料をお支払いします。

募集人数:
若干名

期間:
特に設定していません

形態:
記事ごとの業務委託

選考プロセス
第一次選考:エントリーフォーム+記事選考

オリエンテーション

採用!

締切:
特に設定していません

お問い合わせ先:
henshu@greenz.jp (担当: スズキコウタ)

※次の選考ステップに進まれる方にのみ、回答送信から10営業日以内にご連絡させていただきます。
※取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。


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greenz.jpとは?

greenz.jp 最近の人気記事

greenz.jp ライターって、どんな人がいるの?

greenz.jpには、日本全国〜海外を拠点に活動するライターさんが50人以上在籍しています。ここでは、そんな数多い方々の中から、どんな専門分野を持って活動をしてきたのか、何名かのライターさんに振り返っていただいた記事をご紹介します。

聞いて、書いて、成長する。育ち合いで、未来をつくる。greenz.jpライターという生き方を通して私が見てきた景色(池田美砂子さん)

書いて、変わろう。言葉はあなたと世界をより強くつなぐ道具だ。greenz.jpシニアライター・丸原孝紀が語る、文章を書くということ。(丸原孝紀さん)

読むことと書くことは変わらない。だからただただ”小さな物語”について考え続ける。(石村研二さん)

書くのはつらいよ。「書く」ことを無邪気に楽しめなくなった僕が、それでも書き続ける理由。(山中康司さん)

マガジンハウスからホームレス編集者へ。尊敬する編集の大先輩が贈ってくれた言葉、「ときどき深呼吸」が私の「書く」の研磨剤。(土居彩さん)

ライフステージに合わせて、住む場所も、仕事にかける時間の割合も、自分で選ぶ。今、地方でライターとして生きる私の現在地。(Fumie Matsuyamaさん)

惹かれるまま邁進すればいい! 多彩な暮らしの選択肢に触れながら。都心のOLが、日本各地150軒以上のゲストハウスを旅するフリーの編集者になるまで。(前田有佳利さん)

書くこと・伝えることで、自分らしく社会とつながる方法を見つけた。人付き合いの苦手な私が、人とまちの関わりをつむぐライターになるまで。(北川由依さん)

greenz.jp ライターの記事執筆以外での活躍

あくまでベースとなる活動は、ライターとして取材に行き記事を書いていただくことですが、お互いのニーズが重なり合ったときには、NPO法人グリーンズを運営する役職にお誘いすることがあります。

・編集ディレクター
(クライアントと共同で展開する連載企画プロジェクトの編集や校正を担当。自主企画による連載を展開することも。)

・プロジェクトマネージャー
(クライアントと共同で展開する連載企画プロジェクトの進行などのマネージメント)

・「作文の教室」「メディアの教室」ゲスト講師
(副編集長主宰の講座で、ライターや編集者として取り組んできたことを棚卸しをして後輩を育成)

・「グリーンズの学校」ファシリテーター
(サステナビリティ、パーマカルチャー、コミュニティ、地方創生など、さまざまなトピックを扱う「グリーンズの学校」のクラスファシリテーター)

・グリーンズ各部署のスタッフ
(編集部、事業部、ピープル事業部、環境教育部などの部署でスタッフとして活動いただいている方も)

Q&A

Q1. 記事選考では、どんなトピックを書けばいいの?
「greenz.jpでこれを紹介したい!」というヒト・モノ・コトについて、取材なしの記事(2000字程度)を執筆してください。greenz.jpへの掲載はお約束できません。したがって、先方への取材は基本的にご遠慮ください。紹介をするのはどんな活動でも構いませんが、ご自身がライターとして追い求めているテーマの領域内にあるものを選んでいただけるとうれしいです!

Q2. どんな基準で今回の選考は行われますか?
評価基準としましては、主に以下の5点になります。

・文章の表現力
・ロジカルな説明ができているか
・「読者への贈り物」として丁寧に文章を書けていけるか
・独自のテーマ・方向性を持っているか
・今までのgreenz.jpにない、新しいカラーをもたらしてくれそうか

Q3. ライター未経験でも応募はできる?
申し訳ありませんが、今回の募集では、インタビュー記事の執筆経験が10本以上ある方のみを対象とさせていただいています。(※)インタビュー方法は直接orリモート問いません。編集者が在籍する情報媒体で書いた記名記事のみをカウントしてください。個人ブログやSNS投稿、および2000字以下の短いものは除外とします。

「ライター未経験でも、グリーンズへの記事掲載にチャレンジしたい!」という方は、寄稿枠をご検討ください。あるいは、「この機会に勉強したい!」という方には、毎年3度ほど開催している副編集長主宰「作文の教室〜実践編ゼミ〜」への参加がオススメです。「作文の教室」で経験を積んで、greenz.jpライターに昇格した方も数多くいます。

Q4. 紙媒体での経験は豊富ですが、ウェブでの経験があまりありません。
もちろん、ウェブと紙では編集作業の進め方や、構成のつくり方に違いがあるかと思いますが、応募条件を満たしていたら気軽にご応募ください。

Q5. greenz.jpライターになれたら、どんな活動ができるの?
最初3本は「お試し期間」として、「これを書きたい(※)」というトピックが浮かんだら、所定の企画提案フォームに投稿いただきます。編集部で精査検討のうえ、取材を敢行、記事を書いていただくことがベースの活動です。インタビュー以外に、コラム、評論、海外情報ソースの翻訳記事、対談・鼎談・座談会記事など。

加入して3本の記事が公開されたタイミングで、活動継続の意思をお伺いします。(※)基本的にライターさんが提案するトピックは歓迎し、実現に向けてお手伝いをしますが、すでに掲載済みの取材先、別の形で取材計画があるなどの諸事情でお断りすることもあります。

Q6. 取材に行くときの撮影ってどうしてるの?
基本的には、すべての記事にカメラマンを起用する予算を組み入れています。ウイルス感染症や災害時など、社会情勢が安定していない際は、オンライン上で取材いただき、写真は先方に過去の素材を提供いただくこともあります。

Q7. 編集部スタッフや、他のライターさんと交流する機会はありますか?
オンライン、オフラインともに、時おり交流する機会を設けています。また新しい企画打診をされる際は、編集部会議に参加することも可能です。

Q8. 取材をするとき、記事を執筆するときに相談できる方はいますか?
もちろん。編集部在籍のコアスタッフである編集長、副編集長、編集デスクにご相談ください。また、どの記事にも担当エディターがひとり、完成をサポートします。(ライターさんor編集部スタッフよりアサイン)

お問い合わせ先:
henshu@greenz.jp (担当: スズキコウタ)

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