こんにちは！スタッフのおぐなお（小倉奈緒子）です。先月5月の活動レポートをお届けします。

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現在のピープル数は616名、いつもあたたかいサポートを本当にありがとうございます！
おかげさまで日々活動ができています。その様子をこちらで報告します。

VISIONに向かい各事業部では、日々こんなことしています！

メディア：読んだだけでは完結しない、共に考え、悩み、実験し、挑戦するきっかけとなる記事をつくる

greenz.jp編集長　増村 江利子

グリーンズ編集部と一緒に取材に行ったり、記事をつくったりする「ピープル編集部」が4月から始動し、5月には、新連載「暮らしの変人」の1本目となる熊本県のサイハテエコビレッジの取材ツアーに行きました。レンタカーを借りて、まずはみんなで市場へ。旬の食材を買い込んで、1泊2日のごはんは、自分たちでつくりました。

新体制でのメディアづくりが、いよいよ本格始動しています。「これからのグリーンズ」をつくっていくために、私たちが目指す社会を議論したり、どんなメッセージを、どんなふうに伝えていくのか、そのためにはどんなメディアの形がいいのか。メディアだけでなく事業全体を見渡して検討を進めています。みなさんへのリリースが待ち遠しい日々を送っています。どうぞお楽しみに！

スクール：greenz peopleが喜んでくれるような関係性を学べる場を徹底的に整える

サスカレ事務局（いきもの係）鈴木 さやか

これからの時代の必修科目「サステナビリティ」について実践者同士が学び合うサスカレ。いつもはオンラインでの講義ですが、先月17日(水)には、東京・田町で対面イベント“green drinks TOKYO”を開催しました！「未来に残せる社会をつくる仕事」というテーマの下、サスカレ事務局や講師、受講生の方はもちろん、一般参加の方にもたくさんご来場いただき、みんなでサステナブルなビジネスについて語り合うアツい夜となりました！引き続き、共に学び、サステナブルな世の中へのアップデートを進める仲間をお待ちしています！

ピープル：暮らしの中で一歩踏み出す機会を、greenz peopleの学びあいの中でつくる

ピープル事業部　小倉 奈緒子

上でも編集長が触れていますが、5/12-13でピープル編集部として初めての取材に行ってきました。取材の前にはオンラインで編集会議を行い、インタビューで聞きたい質問をみんなで考えました。みなさんのバックグランドも、ライターさん、編集者さん、障がい福祉、教育、シェアハウスとキャンプ場経営、場づくりなど様々で、その多様な視点から、たち上がってくる質問が、本当にすばらしく、グリーンズメンバーだけで考えていたのでは出てこないものもあり、ピープル編集部の可能性を感じた瞬間でした。読者としての視点も持つピープルとだからできる、読んだ人が「こんな考え方もあるのか！」「こんなやり方があるのか！」とはっと新しい視点を得て、元気になれる、そんな記事を作っていきます。

ビジネス（企業・行政連携）：ビジネスを通じて「いかしあうつながり」を世の中に増やしてく

グリーンズ代表理事　植原 正太郎

採用＆キャリア支援事業グリーンズジョブでは「ココホレジャパン」と「やまのこ保育園」の求人記事を公開しました。僕らが心から推したいチームを紹介できることも嬉しいですが、公開後に読者の皆さんからエントリーが続々と寄せられることも喜びとなっています。みなさん、それぞれに思いを添えてエントリーしてくれるのを拝見しつつ「いいご縁になったらなぁ」と願っております。来月以降も求人記事はコンスタントに公開される予定なので、乞うご期待ください！

数字でみるグリーンズ

▼寄付によってつくることができたsupported by people記事は1本でした◎

• 映画館が子どもたちの居場所に。学校からちょっと離れて、自分の世界を広げていく「うえだ子どもシネマクラブ」

ピープルスタッフからひと言

この春からリアルで開催するイベントやツアーを増やしています。

6/10（土）green drinks Tokyo「自分をいかす”はたらく”を考える」 @東京
8/5（土）-8/6（日）リジェネラティブツーリズム in MORIUMIUS FARM @宮城

7月末にはグリーンズの17周年イベントも予定しています！
みなさんと久しぶりにお会いできたら嬉しいです。

最近のグリーンズ

5月にピープル編集部でエコビレッジ、サイハテを訪問しました。暮らしている人と訪れる人がうまく調和して、コミュニティに新しい風が吹いていました。

（撮影：廣川 慶明）

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