こんにちは!greenz people担当の植原正太郎です。「GOOD IDEA OF THE YEAR !!!」と題して、2014年の人気記事を月ごとに紹介しています。
11月はグリーンズ8年の歴史で最高となる、月間読者数25万人を記録することができました、感謝!また、スマートニュースの非営利団体サポートプログラムにも参加し、カタリバとの記事を第一弾として配信しました。
また、約一年半ストップしていた、大型green drinks Tokyoが久しぶりに復活!お酒を片手に素敵なアイデアがたくさん生まれ、「やっぱりgreen drinks Tokyoは楽しい!」と改めて気づくことができました。
そんな11月の人気記事はこちらです!
1番人気の記事
焼酎づくりのついでに、電気もつくっちゃいました!一般家庭1000世帯の年間消費電力分を発電する、霧島酒造の「サツマイモ発電」
11月1日は「本格焼酎&泡盛の日」です。夏に仕込んだ新酒が毎年その頃に出回ることから、1987年に制定されたそうです。「霧島酒造」では、廃棄される焼酎粕をつかったバイオマスエネルギーに取り組んでいます。
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2番人気の記事
食べ物は絶対に無駄にしない!イギリス発、廃棄された食料でつくった料理を提供するレストラン「Bristol Skipchen」
ふと気づくと賞味期限が切れてしまっていたり、必要以上につくりすぎてしまったり。ついつい食べ物を無駄にしてしまった経験はありませんか?
以前、グリーンズでは廃棄された食料を集めて自転車の旅をする「Food Waste Fiascos」の活動を紹介しました。今回紹介するのは、同じく食料廃棄にスポットを当てた取り組み「Bristol Skipchen」。(⇒ 続きを読む)
3番人気の記事
仕事帰りでも立ち寄れる”まちなかのキャンプ”は、異文化のるつぼだった!宿泊者以外も大歓迎の宿「岡山奉還町ゲストハウスKAMP」
みなさんはゲストハウスを利用したことはありますか? 一泊素泊まり平均2500〜3500円で、気ままで無計画な旅には最適な宿泊施設です。
修学旅行の夜みたいに宿泊者同士が気軽に交流できるリビングが設けられていて、相部屋もあり、シャワー・トイレは共有というゲストハウスは、言うならば「交流スペース付き共同宿」。
今回ご紹介する「Okayama Houkancho Backpacker’s Inn KAMP(キャンプ)」もそのひとつ。しかも、彼らのバックグラウンドが前代未聞でとても魅力的なのです。
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ほかの人気記事はこちら
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・誰も知らない日本の魅力を、30秒に凝縮して届ける。都会に住む若者たちが参加した、地域のための映像づくりプログラム「my Japan Creative Summer Camp」
・岩手の山奥で、被災したお父さんたちが太陽光発電所を建てちゃった! 自然エネルギーについて考えるきっかけをつくる「だらすこ市民共同発電所」
・料理を通じて世界を身近に感じよう! 難民や飢餓の問題を知り、おいしく支援できるレストラン「世界のごちそうパレルモ」
みなさんのお気に入りはありましたか?
12月編もどうぞお楽しみに!