こんにちは!greenz.jp編集長の鈴木菜央です。「GOOD IDEA OF THE YEAR !!!」と題して、2014年の人気記事を月ごとに紹介しています。
9月は西日本鉄道との「マイプロSHOWCASE福岡編」や国立環境研究所との「ぼくらの未来シナリオ」、神戸市との「震災20年 神戸からのメッセージ発信」などなど、新たな特集企画を進めていた充実の月。
個人的には、中古で買ったタイニーハウス(トレーラーハウス)を移動、設置し、引っ越し(&断捨離)をし始めた頃。自分は、なんてモノに溢れた暮らしをしていたんだろうと愕然とした1か月でした。
そんな9月の人気記事はこちらです!
1番人気の記事
ローンなし、煩わしいことなし。住まいを小さくして自由に生きよう!「未来住まい方会議」YADOKARI×鈴木菜央による、場所・時間・お金に縛られない暮らしかた
ミニマルライフ、多拠点居住、スモールハウス、モバイルハウス。
いま気になる暮らしかたのキーワードをすべて詰め込んで、これからの豊かさを考え実践するメディア「未来住まい方会議」を運営するYADOKARIのさわだいっせいさん、ウエスギセイタさんとgreenz.jp代表・Co編集長の鈴木菜央さんが、これからの暮らしかたについて話しました。
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2番人気の記事
コミュニティデザインの肝は福祉にあった!山崎亮さんに聞く「人口減少社会を豊かに生きるヒント」
北海道から九州まで、全国でコミュニティデザインに取り組む山崎亮さん。
日本全国の現場を駆けめぐる山崎さんの目には、日本の未来にどんなリスクが見えているのでしょうか? そして、そのリスクをどのように乗り越えていこうとしているのでしょうか?
北海道沼田町での具体的な事例から、山崎さんのルーツとなったジョン・ラスキンの話まで、コミュニティデザインと福祉をめぐる、示唆たっぷりのお話をみなさんにお届けします。(⇒ 続きを読む)
3番人気の記事
やりたいことをやるのではなく、違うなと思ったことをやめていく。greenz.jpプロデューサー塚越暁さんが「子ども原っぱ大学」を立ち上げたあと
会社を辞めて、自分のやりたいことを仕事にする。そんなふうに働き方を見直す人が、増えていると思いませんか? 一方で、現実にはそう簡単にいかずに悩んでいる人も多いはず。
今回は、大人もこどもも関係なく、身近な自然で思いっきり遊ぶことで、小さな気づきを得られる「子ども原っぱ大学」を立ち上げた塚越暁さんに、自分らしい仕事のつくりかたを聞きました。(⇒ 続きを読む)
ほかの人気記事はこちら
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・「リトルトーキョー」の仕掛け人はこの人だった!東京を世界一魅力的な街にすることを目指す、森ビル・黒田哲二さんの仕事哲学
みなさんのお気に入りはありましたか?
10月編もどうぞお楽しみに!