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みんな集まれ!! Blabo! でgreenz.jpの未来についてディスカッションしよう

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こんにちは、greenz.jp編集長の鈴木菜央です。先日greenz.jpでもこの記事でお伝えした、「Blabo!」ですが、あまりにもナイスな仕組みなので、greenz.jpでも使わせてくれ!とお願いして「greenz.jp相談室」を作ってもらいました。

greenz相談室のスクリーンショット

greenz相談室のスクリーンショット

趣旨は、みんなでgreenz.jpをコミュニティメディアに変えていこう!というもの。greenz.jp相談室の冒頭に書いてある文章を引用します。

これからは単なるウェブマガジンから脱皮して読者がgreenz.jpという
コミュニティに参加できるインタラクティブなメディアになりたい!と思っています。
一方通行じゃなくて、語り合って、ときにはリアルに会って話して。
そんなコミュニティメディアを目指しています。

このgreenz.jpをどうやったら「コミュニティメディア」にできるか
アイデアを一緒に生み出していきたいとおもっています。
まさにこれがコミュニティメディアですね☆

初日は、greenz.jpのやってきたことを紹介しながら、
みなさんご覧になった感想や、質問とかもらえればと思っています。

ではではこれから2週間よろしくお願いします☆

…というのは、greenz.jp、ウェブマガジンであると同時に「みんなのチカラで社会を変えていくムーブメント」にしたいという思いで創刊(今風に言えば公開)したわけですが、創刊当時、mixiがブレイクし始めのころ、はてブ(はてなブックマーク)はまだまだマニアックな人のもので、Twitterなんて影もカタチもないわけです。

当時は本当に雑誌のようなつくりで一方通行メディアだったgreenz.jpも、徐々にTwitterを活用したり、RTボタンを入れたり、Disqusコメントシステムを入れたり、green drinks Tokyoのツイ割りしたりして、ようやく記事ごとにコメントやTwitterで議論っぽいものが始まったり、いいアイディアが集まったりし始めました。

はじめは30人くらいで始めたgreen drinks Tokyoも150人くらい来るようになり、Twitter中継やUstreamなんかも(まだまだですが…)やり始めて、どんどん意見やアイディアが集まるようになってきています。また、日本全国でgreen drinksを展開するgreen drinks Japanの活動も始まり、日本全国に広がりつつあるのも、うれしいことです。

というこで、ムーブメントとメディアを一体化するという、「ずっとやりたかったこと」がようやくできはじめた、そんな今日この頃なのです。

とはいえ、それを実現するためには、まだまだ足りないところがたくさんあるのも事実。greenz.jpを次のステージに引き上げていくために、さまざまなことを考えているわけですが、そんなことを考えるなら、最初から参加者(読者ではなく)であるみなさんと一緒に考えていこう!と思い至ったわけです。

さあ、あなたも Blabo!に会員登録(無料です)して、greenz.jpをこうしていきたい!greenz.jpを使ってあんなことやりたい!というアイディアをどんどん出してください。私や編集部員も出入りして、楽しくディスカッションができればと思っています。

それでは、みなさんの参加をお待ちしています!!

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