あなたがまちなかで居心地いいなと感じる場所はどこですか?落ち着いた雰囲気のカフェ?それとも仲間が集まるコミュニティスペースでしょうか?
自分のまちにはそんな場所がない、つくりたい、と思っている方に、グリーンズの学校では、旅人と地域のひとをつなぎ、居心地よく過ごすための装置として「ゲストハウス」に着目し、ゲストハウスをつくりたい、プロデュースしたい人のためのクラスを開催しています。
現在までに2回開催、それぞれ参加者のなかから新しくゲストハウスをつくるプロジェクトを立ち上げた人、離島へ引越し宿の管理人になった人など、クラスに参加することにより、自分の立ち位置、やりたいことの本質を見つめ直し、再出発を遂げた人もたくさんいます。
あなたも「ゲストハウスをつくる」プロジェクトの構築を通して、「本気でやりたいことをみつける」「実現する手順を知る」スタートを切りませんか?
あなたがつくりたいゲストハウスを本気で考える2日間。
こんにちは!このクラスのファシリテーターを担当するgreenz.jpの西村祐子です。わたしはグリーンズ内でライターやマネジメントの仕事をしながら、「ゲストハウスプレス」という全国の素敵なゲストハウスと、それを運営するひとたちを紹介するメディアを運営しています。
あなたは「ゲストハウス」にどんなイメージを持っていますか?
最近はブームのように増えているゲストハウス。ホステルとも呼ばれますが、廉価でかつオシャレにデザインされた素泊まりの宿ーゲストハウスが、都市部に留まらず、全国各地に増えています。
なぜ今、ゲストハウスが人気なのでしょうか?
それは、リーズナブルな価格という理由以外に、その都市や地域のハブ(中心地)になるような、求心力のある場所になっているから。
今人気のゲストハウスは、ただの「宿泊場所」には留まりません。カフェやレストラン、バーが併設されていて、そこに地域のキーパーソンがよく集っていたり、旅人として訪れた人には、自分用にカスタマイズされた観光案内所のように、より自分が欲しい地域の情報が得られることもあります。
greenz.jpでは、「ほしい未来は、つくろう」というキャッチフレーズで、ほしい未来をつくるソーシャルデザイナーや取り組みをご紹介していますが、その中でも人気のコンテンツが、最近全国に増えている「ゲストハウス」の紹介記事。
▶ 城下町のシャッター街を変え始めた「リノベーションまちづくり@和歌山」の、 実現率が半端じゃない理由。
▶ 「泊まるところがないんです」「じゃあつくろう!」尾道の古民家を旅人とDIYで再生したゲストハウス「ヤドカーリ」の冒険
▶ 地域おこし協力隊を卒業しても、その地域とともに生きていく。富士吉田のゲストハウス「hostel&salon SARUYA」共同代表・赤松智志さんに聞く、人任せにしないまちづくり
このように、全国あちこちのまちで、さまざまな形のゲストハウスが誕生し、そこでは「ただ泊まるだけ」の宿の機能を超え、そこから発信したり中継したりするメディアのような場所になっています。あなたのまちにも、あなたの力でこのような場所をつくってみたいと思いませんか?
濃密な時間を過ごせる合宿形式!1泊2日で事業プランを考えます
ゲストハウスをつくる、プロデュースするとは、具体的にはどんなことなのでしょうか?いったい何からどう考えれば、自分のつくりたい施設が作れるようになるのでしょう? 物件探し?規模?予算?工事?申請?コンセプト?などなど、考えることは山積しているように思えます。
今回のクラスでは、あなたがゲストハウスをつくりたい動機「何故、それをするのか?」を深く考え、仲間とシェアする時間を多く取り、ゲストハウスをプロデュースする上で最も大切な「想いの軸」を明文化します。
さらに、あなたのつくりたいゲストハウスのプランをグループワークで作成します。実際に魅力的なゲストハウスがある熱海のまちを歩き、ゲストハウスに宿泊しながらのクラスです。
ひとりで机上で考えるのではない、具体例に触れ、講師のレクチャーを受けた上で、同じ想いを持つ仲間とともに、あなたの想いを強化、アイデアをブラッシュアップしていきましょう!
舞台は熱海、メイン講師はまちを知り尽くすゲストハウスプロデューサー。
今回メイン講師を務めてくださるのは、静岡県熱海市で、まちの魅力を体感的に伝わるよう、日々地域づくりに励むguest houseMARUYA(マルヤ)(以下MARUYA)の市来広一郎さんです。
1979年生まれ。静岡県熱海市出身。株式会社machimori 代表取締役、NPO法人atamista 代表理事を務める。大学から東京へ移り、ビジネスコンサルタント業務を担う株式会社IBMへ就職。のちにNPO法人の社会起業・政策学校である一新塾へ加わる。1990年代後半、実家で運営する宿泊施設の閉鎖など、帰郷する度に廃れ行く故郷の姿を目の当たりにして、自らまちに活気を取り戻そうと事業を立ち上げた。
▶泊まると熱海がくせになる。ゲストハウス「MARUYA」オーナーの市来広一郎さんがつくりたいのは“もうひとつの日常”に出逢う機会
市来さんは、もともと熱海が地元。熱海はかつて全盛期には、年間約940万人の観光交流客数を誇る観光地でしたが、今ではその来客数が以前の約半数へと落ち込み、閉店から廃墟と化したビルが目立つようになりました。そんな地元に新しい活気を生み出すため、ゲストハウス開業前から、体験型ツアーを催すなど、さまざまな取り組みをしていましたが、現在「MARUYA」は、熱海の日常にあふれる魅力を発信する、新たな拠点として多くの人に愛される存在になっています。
「MARUYA」をつくるにあたり、熱海での「リノベーションスクール」開催から仲間を増やしたり、クラウドファンディングサービスを利用して、金銭支援だけでなく、DIYで多くのひとを巻き込んだ解体・工事を行うなど、オープン前から多くのアイデアを試み、実現させていった市来さん。ゲストハウスという場がもつ磁力の大きさや、多くの仕掛けを実践してきた方ならではの講義は、ゲストハウスをつくりたいと思っている方だけでなく、まちで何かを仕掛けたい、と考えている方には必ず役立つものになるでしょう。
ゲスト講師も豪華!地元の創業支援活動も行う山居是文さん
また、あなたのプランをより具体的にするためにゲスト講師もお招きしています。熱海から電車で30分、お隣神奈川県小田原市で、地域に密着した不動産業やコワーキングスペースの運営などをされている旧三福不動産の山居是文さんです。
株式会社旧三福不動産 共同代表、第3新創業市プロジェクト委員長。1978年、小田原生まれ。東京農工大学農学部卒業。元小田原市職員。大学卒業後、都内の会社に勤務した後、小田原市に入庁。市役所を3年で退職後、再び都内でweb等の企画・ディレクションを生業とする。2012年から拠点を小田原に戻し、元中華料理屋だった商店街の空き店舗をリノベーションしたシェアスペース「旧三福」を運営。2015年3月からは空き家、空き店舗などをリノベーションし、新たに何か始めたい人がチャレンジしやすい物件を提供すべく株式会社旧三福不動産を創業。2015年8月、第3新創業市プロジェクトに副委員長として参画。過去2回の創業塾から10名以上の創業者を排出するなど、着実に実績を積み上げている。
山居さんは、ゲストハウスを開業する上で欠かせない地域の「物件」についての事情にも精通されている上に、今まで自らコワーキングスペースの運営、起業創業支援も行っておられるので、より多角的な視点でゲストハウスの開業・運営について学びを深めることができるはずです。
▶ これが、地方都市再生のひとつのかたちになるかもしれない。小田原流、経済活動の可視化からはじめる「創業のまち」への挑戦
▶ 物件の市場的価値より、まちをおもしろくする価値をつくる! 小田原に誕生した「旧三福不動産」立ち上げメンバーに聞く、これからの不動産会社のあり方
熱海のまちを大きく変えたゲストハウス「MARUYA」で開講
今回の合宿クラスは、講師の市来さんがプロデュースするゲストハウス「MARUYA」と、その二軒隣にある、商店街の空きスペースを利用したコワーキングスペースnaedocoを利用して行われます。
また、クラスの中では、ここ数年大きく変貌していると言われる熱海のまちを実際に歩く時間も設けています。もちろん宿泊もMARUYA。2日間という時間を目一杯使って、経営者としての目線・旅をするゲストとしての目線、両方の目線でまちを捉え直すと、自分のプラン作成に大きなヒントや気づきが得られるはず。いつもの環境と違う場所でものごとを考え、目標は違えど同じ志を持つ仲間と語らうことで、あなたの夢が、現実化する大きな一歩を踏み出せるはずです。
プログラム内容
・自分の人生を振り返る
〜あなたがゲストハウスをつくりたい本当の理由は?〜
・「マイプロジェクト」のプランニングとPR
〜自分のやりたいことを人に伝え、届ける極意〜
・尖ったコンセプト設計とは?
〜「ここにしかない」特徴を見つける方法〜
・顧客の想定と立地の活用法
〜 マーケティング手法+自分の思いでビジョンを強化する〜
・経営収支のシュミレーション
〜 その宿は本当に続くのか?〜
・グループでの「プロジェクト」発表
・地域フィールドワーク(まち歩き・宿泊)
※その他内容が変更になる場合もあります
このクラスで学べること、得られること。
1 自分の思いを掘り下げ、深める体験
2 ぼんやりとしたプランを具体的な計画にする手法
3 地域に根付くゲストハウスのあり方を講師と実地で学ぶ
4 同じ思いを持った全国の仲間との深いコミュニケーション
5 事業計画から実践まで、経験豊富な講師からのフィードバック
このクラスは、簡易宿泊施設としてのゲストハウスの建築や申請の実務などの実務を学ぶ場所ではありません。より本質的な「ゲストハウス」という場の持つ魅力を知り、自分は、どんな「場」がつくりたいのか?ゲストハウスという装置を使って、どんなこと・どんな想いを実現していきたいのか?を、深く考える時間を多く取ります。
その上で、どこに、何を、どんな風につくるか?という事業プランといわれる具体的な計画により近づけていく作業を行います。講師やファシリテーターからのプランへのメンタリング(アドバイス)を受けることで、プランの不明瞭な部分やわからなかった部分が明確になり、よりあなたらしく、また社会全体に貢献できる場所をつくる一歩を踏み出すことができるでしょう。
今、全国に魅力あるゲストハウスがどんどん増えてきています。しかし同じゲストハウスという名前でも、ひとつとして同じものはなく、それぞれが地域や自身の事情や興味にあった宿をつくりあげています。コンビニのように全国どこにいっても同じお店が多い中、そうした「宿としてのフォーマットのなさ」多様さが、ゲストハウスの大きな魅力のひとつとなっています。
あなたの実現したい未来は、何ですか?
今すぐゲストハウスをつくりたい!と思っている人は、ゲストハウスの核になる本質部分を探った上で強固な事業プランを作成できますし、いつか将来的に・・・と思っている方はもちろんのこと、まちづくり、地域をよくするということに興味がある方にも、ワークショップを通してグループワークでゲストハウスをつくるという課題に向き合うことにより、自分ひとりでは気づかなかった視点で真剣に考え、学びを深めることができます。
ゲストハウスを通して、あなたが表現したいことはどんなことでしょうか? ゲストハウスプロデュースクラスの仲間とともに、「ほしい未来をつくる」実現への一歩を踏み出していきましょう!
講師
市来広一郎さん
地域にいいゲストハウスができると、地域はより魅力的になる。まちを楽しむゲストハウスをつくり、一緒に盛り上げていきましょう!
山居是史さん
やりたいことと実現可能なことを両立させる方法を学び、実践していきましょう!
ファシリテーター
西村祐子
「ゲストハウスプレス」編集長/ワンダラーズライフデザイン代表
大阪府出身。株式会社良品計画・無印良品にて店長を5年、Webマーケティング会社でディレクターとして活躍していたが、からだを壊したことがきっかけでセラピストの道へ。その後10年以上「からだからこころを変える」ボディセラピーサロンを経営しながら大好きな国内外の旅を続ける中で、日本のゲストハウスのおもしろさに開眼。現在は世界中を旅しながら好きな仕事を続けるライフスタイルクリエイターとして独自の活動を続けている。
ファシリテーターからひとこと!
わたしがゲストハウスプレスというメディアを立ち上げてから今年で6年目となります。メディアのサブタイトルとして、日本の旅の、あたらしいかたち。という語句をつけた理由は、ゲストハウスという業態が新しいからではなく、その宿を運営している人が、新しい時代の生き方を先取りしていると感じたから。とにかく運営している人がかっこよくておもしろくて魅力的だったんです。
ゲストハウスをつくる、ということは、その土地や地域に新しい文化をつくること。まちの外から人がやってきて、一晩夜をそこで過ごし、また出て行く中で、まちの空気とエネルギーが動き出します。停滞していたそれらが動き出すとき、そこに住む人も元気になり、そうした流れが大きなうねりになったとき、きっとそれがいわゆる「まちづくり」や「地域活性化」と呼ばれるものになっていくのかもしれません。
あなたがつくりたいゲストハウスという場を、どこで、どんな風に具現化していくか? 自分のため、まちのために実現したい未来はどんなことでしょうか。
2日間という短い時間ですが、ゲストハウスプロデュースクラスを通して、クラスの仲間とともに考え、歩きだしましょう!お申し込み、お待ちしています!!
プログラム監修
小野裕之(greenz.jpプロデューサー/NPOグリーンズ事業統括理事)
こんな方が参加されています
・ 自分の住むまちにゲストハウスをつくりたいと本気で考えている人
・ 具体案はないもののゲストハウスをつくりたい!という意欲がある人
・ 地域にゲストハウスのような「人が集まる場所」をつくりたい人
・ 移住して活動を始め、具体的に解決したいことがある人
・ 普段の生活では出会えない人と会って、新しい生き方のヒントを見つけたい人
・ 夢やアイデアを具現化する事業プランのプロセスを学びたい人
・ 全国のゲストハウス起業希望者とつながりたい人 など
今まで参加された方からの感想をご紹介します
プランづくりではグループみんなで協力してプランを作ることができ本当に良かったと思います。何かやりたいことがあるときに、協力してもらえる仲間がいるということが心強いなと実感しました。
仕事以外であれほど本気で考えぬく機会が普段一人ではなかなかなく、頭フル活動で正直しんどかったですが、かなり内容が濃く、貴重な経験になりました。ゲストハウス運営という夢と現実の部分を深く学べるプログラムには大変満足しています。
想像以上に濃い時間だった。講師の方達も、参加者も真剣に取り組んでいたし、真剣に取り組める環境だった。
プランづくりは、こういうステップで考えていく、ということを初めて知ったので、ものすごく勉強になりました。またグループワークがお互い良い刺激になって、人の意見を聞く事、自分の意見を言う事の大変さや大事さ・面白さを再確認しました。
短い、決められた時間の中で課題を作成する。大変難しかったですが、グループ全員初対面でしたがそんな気が全然しないくらい、お互い意見交換ができたと思いますし、作業ができたと思っています。やりがいがあるワークショップでした。
以前から、地域密着型の活動をしたいと考えていたのですが、今回MARUYAのスタイルをみて、地域を巻き込んだ活動に携わりたいとより強く思いました。今、移住先を探しているので、その行動が加速しそうです。
など
今回も前回に引き続き熱海での合宿形式となりました。
たった2日でも、夜の時間があることで、通常の6回クラスと変わらない濃密さと集中力が発揮されます。ぜひあなたもその醍醐味を味わってくださいね!
みなさんの参加をお待ちしています!
講座概要
日時
2018年3月3日(土)11:00 〜 3月4日(日)12:30 解散 雨天決行
タイムテーブル(予定)
1日目 3/3 (土)
10:30 受付開始
11:00 スタート〜チェックイン(自己紹介・グループ分け)
11:30 レクチャー1(市来さん)
12:00 ランチ休憩
13:00 フィールドワーク(熱海銀座商店街ほか)
14:30 ゲストハウス内部の案内と質疑応答
14:45 レクチャー2(山居さん)
15:20 人生グラフワーク
16:00 感想の共有
16:30 グループワーク(事業プランを考える)
17:30 中間発表
18:45 1日目終了ー宿チェックイン
19:30 夕食
20:30 各グループ毎ミーティング〜就寝
2日目 3/4 (日)
10:00 最終プレゼン準備
11:00 最終プレゼンテーション
12:30 講座終了
会場
guesthouse MARUYA(ゲストハウスマルヤ)
静岡県熱海市銀座町7-8 1F
熱海駅より徒歩15分(アクセス方法)
レクチャー等はマルヤの2軒隣にあるコワーキングスペースnaedocoにて行います。
※現地集合、現地解散となります。
参加費
¥ 36,000 (一般)
¥ 32,400 (グリーンズピープル割/2名まで)
¥ 30,000 (学割/2名まで)
(+全員共通:宿泊代金4,500円
(現地支払い))
※参加費に含まれるもの
レクチャー・フィールドワーク、ゲストハウス宿泊代金(シングルカプセルまたは男女別相部屋)
※参加費に含まれないもの
現地までの交通費、食事代(初日昼食、夕食、2日目朝食)
※学生/遠方割はあわせて先着2名まで。遠方割の対象は「現在、関東4都県(東京/神奈川/千葉/埼玉)以外にお住まいの方」です。
※ピープル割は、greenz.jpを寄付でサポートしてくださる読者限定です。まだの方もこれ機にぜひ◎ 先着2名まで。→グリーンズの寄付読者制度「greenz people」
定員
12名
※申し込みは先着順です。定員に達し次第申し込みを締め切らせていただきます。
※最低開講人数は6名です。開講の決定は初回授業の1週間前までご連絡いたします。
申し込み方法
下記「申し込む」ボタンをクリックしてお申し込み後、決済をお済ませいただきましたら、正式受付となります。
※決済はVISA、MASTER、JCB、AMEX、Paypal、コンビニ/ATMが利用可能です。
確認・開講のご案内メールが、迷惑メールに振分けられてしまうケースが多発しています。 迷惑メールフォルダをご確認いただくか、または school[at]greenz.jpからメールを受け取れるよう、受信設定をお願いいたします。
申し込み締切
2/26(月)22:00
※定員に達し次第、受付を停止します。お早めにお申込みください。
みなさんのお申込みをお待ちしています!
ご質問がある方は、school [at] greenz.jp まで!
※グリーンズの学校【よくある質問】まとめました!まずはこちらをご確認ください
前回のクラスのようすは?
2回めとなった熱海MARUYAを使ってのゲストハウスプロデュースクラス。参加者は、地元静岡や神奈川、東京からだけでなく、愛知、大阪、岡山など全国さまざまな地域からバラエティ豊かなメンバーが揃ってのスタートとなりました。
最初は、ややぎこちなかったグループ同士の会話も、まちあるきや自分の人生を振り返るワークなどを共有することで、ぐっと距離が深くなり、実質1日半でプレゼンまで行うという超短時間決戦のプログラムを走り切ることができました。