現在のアパレル産業では「大量につくって大量に捨てる」がくり返されています。また、大量に捨てられる衣服がある中で、衣類のリサイクルが追いついておらず、その大半が焼却処理をされている状態です。

今後、服のリサイクルはどうあるべきなのか？について、ゲスト講師に「好きな服を大切に長く着ること」で服の廃棄問題解決に取り組んでいるnewR株式会社中川さんの実例を伺いながら、参加者の皆様と考えたいと思います。

プログラム

第1部：インプット（座学‐60分）
・日本のごみの仕組みと古着リサイクルの課題を知る/寺井正幸
・服を長く着るために大切にしたいこと/中川かおり

第2部：アウトプット（質疑応答・オープンディスカッション‐30分）
・テーマ：これからの服の買い方・捨て方はどうあるべきか？
・参加者交流会
　※同じ課題を持つ方たちでのネットワークを持っていただくための交流会を予定し
ております。

終了後：21:30～（交流会-30分）

こんな人におすすめ

・日本の古着のその後に興味がある方
・なぜ古着のリサイクルが難しいのか？気になる方
・アパレルのサーキュラーエコノミーの実例を知りたい方
・古着のリサイクルという課題を悩みに持つ方と知り合いたい方
・服を長く着るためにはどうしたらよいか？知りたい方