ビデオを見て、心に残るもの。
それは、言葉には表現出来ないものでした。
お願いがあります。
すこし立ち止まって下さい。
そして、コレ見て下さい。
MONKEY MAJIK「FOREVER」
ミュージシャンMONKEY MAJIKが、活動十周年を記念してリリースされたアルバム「MONKEY MAJIK BEST ~10 Years & Forever~」 。その中の楽曲「FOREVER」では、「障害者が、あたりまえに働けるニッポンへ」を掲げるATARIMAEプロジェクトとのコラボレーション企画として、あたりまえな社会を表現するためにこのビデオが制作されました。
ビデオ制作にあたった映像作家の丹下 紘希さんは言います。
音楽の力が見てみたい。
(中略)
全ての人々を孤独や孤立、差別などない社会の形成にこのミュージックビデオが少しでも希望に繋がる事を望みます。
『MONKEY MAJIK 「FOREVER」のミュージックビデオに対する思い』より一部抜粋
MONKEY MAJIK「FOREVER」メイキング
日本は戦争を乗り越えて、ここまで平和な社会を築き上げてきました。しかし、争いのなく、誰もが望むであろう社会に生きる私たちは、幼児虐待、経済格差、ホームレス問題など、今新たな社会問題の時代を迎えています。複雑化する問題に、時に社会全体が自信を失うこともあります。でも、このビデオが映し出す笑顔の数々が教えてくれるように、平和な日本でしか表現できない事がまだまだあります。問題は“問題”として戦うものではなく、“笑顔”で迎えることも出来るのかもしれません。
人の笑顔のパワーを改めて教えてくれるこのプロジェクトに感謝です!
障害者雇用支援ATARIMAEプロジェクトについて知る!