カルチャークリエイティブ
オカハシタケシオカハシタケシ
岡橋毅(Takeshi Okahashi)。1978年東京生まれ。東京、オランダ、イギリスで学び、北海道の大学で科学コミュニケーション教育に関わる。現在は(株)地域協働推進機構に所属。まちづくり、地域メディア、教育関連の仕事をしている。
活字好き、山好き、料理好き。元サッカー小僧。

香港に2008年にできた、コンセプト・ショップ「ECOLS(エコルス)」では、環境を意識した商品がならんでいる。ガムや飴の包み紙をリサイクルして作られたECOIST(エコイスト)のバック、缶ジュースのプルタップが連なって作られたバック、古本の紙でつくられた下院など、どの商品もリサイクルされたモノでありながら、デザイン性がきわだつ商品ばかり。エコルスでは、エコであるだけではなく、デザイン性に優れているかどうかも重視されている。
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Clear Village Foundation
最近つくづく、異分野間の連携やコラボレーションが大事になってきていると感じることが多い。地球規模の問題から個人の幸せに関する問題まで、ひとつの分野の専門性だけで解決しようとすると無理が生じる。そんなとき、異分野どうしの出会いから生まれる新しい創造が必要になるのだと思う。
約1年前に設立されたNPOであるクリアービレッジ財団は、まさに異分野融合のプロジェクトだ。
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“Savior Bud”(命を救う芽)は、ソウルデザインコンペティションで、Kim Hyo JinとSeol Ah Sunによって発表された、デザインコンセプトだ。シェル・シルヴェスタイン作の絵本で有名な「大きな木(原題:The Giving Tree)」にインスパイアされたという”Savior Bud”は、葉っぱから水分を集めることができる、透明のカプセル状のデザイン。
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グリーンエネルギーパートナーシップが、グリーンエネルギーをわかりやすく、親しみやすくアピールするポスターと動画を募集中だ。その名もグリーンクリエイティブコンテスト いっしょに描こう!みんなの未来。
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どんなにグリーンにこだわっていても、広告は、どうしてもグリーンではないことをする必要にせまられる。紙を刷ったり、看板をつくったり……。そもそも、テレビ広告やウェブサイトだって電力を使わずにいられない。まぁ、ひとも生きていれば、いろいろとノットグリーンな存在なわけだし、広告にそこまでグリーンであること求めるのも酷かもしれない。
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西粟倉・森の学校
「西粟倉・森の学校」のウェブサイトは、一見どこかのセンスの良い会社のサイトかと見間違うほどだ。デザインにつられるがままにクリックして読んでゆくと、西粟倉という村が、村の良さや村が持つ森林という資源をアピールするために作られたウェブサイトだということがわかってくる。
西粟倉(にしあわくら)は、岡山県の山奥にある村だ。失礼ながら、今日まで名前も聞いたことがなかった。あやうく、西栗倉(にしくりくら)と読んでしまうところだったほど。
しかし、この森の学校の「西粟倉の家」、「森の学校プロダクト」、「森の学校カフェ空間」、「森の学校ショップ(現在準備中)」などのプロジェクトは、どれもこの土地の魅力をまっすぐに伝えていて、通常の「村おこし」という言葉が似合わないくらいコンセプトがしっかりしている。
ネパールの18歳の学生が、人間の髪の毛を使った太陽光パネルを発明した。
そもそも、太陽光発電とは、シリコン(半導体)に光をあてると電気が発生する現象を利用している。そのシリコンの変わりになる物質として、人間の髪の毛を思いついたのが、カルキくんの今回の発明のきっかけだった。
マリン・カルキくんは、理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士が、著書で髪の毛からエネルギーを生み出す方法について議論しているところ読んで、髪の毛に含まれる「メラニンが、エネルギーを転換できる物質のひとつだと気づいた」そうだ。
10:10
10:10(テン・テン)は、2010年の間に、個人あるいは会社や学校などの団体へ、排出する二酸化炭素排出量(カーボン・フットプリント)を10パーセント減らすことを宣言しよう!と呼びかける、気候温暖化キャンペーンのこと。2010年に10パーセントということで、10:10というわけだ。10:10に賛同した個人や団体は、来年1年間に温暖化排出量を10パーセント削減をめざして生活、活動していく。
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あぁ、新しいうねりが動きはじめているな。
それが、新しい農業雑誌『Agrizm』を読むすすめるうちに感じた感想だ。
『Agrizm』は、「農業が身近になる、ファーム・コミュニケーションマガジン」として、この9月に創刊した。いきなり「ニッポンのみなさん、農業ブーム来ましたね」というコピーが目に飛び込んでくる。その肩の抜け具合が余計に、全国で新しい農業の実践とムーブメントが生まれていることを想像させる。
全国農業青年クラブ連絡協議会会長である荻原昌真編集長のメッセージも熱い!
巻頭メッセージの一部を紹介しよう。
Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by thebittenword.com
グリーンズでもお伝えしたことがある、オバマ大統領夫人がホワイトハウスで作りはじめた家庭菜園。
6月には、菜園(キッチンガーデンと呼ばれている)の一角で、オバマ大統領夫人と地元のこどもたちがレタスや豆などを収穫したそうだ。