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汐留で打ち水実験! 最大8℃も↓

鈴木 菜央 2006/07/21

汐留地区と言えば、汐留シオサイトのビル群が海風を遮って虎ノ門、新橋で風邪が弱まり、真夏の温度がほかの臨海部にくらべて1〜2℃上がったというニュースが記憶にあたらしいが、その汐留を舞台に、打ち水の効果を測定しようという実験が行われた。

高度処理した下水再生水を保水性舗装に散水した結果、散水した区間は散水しなかった区間より、路面温度が日中で8℃(なんと46℃が38℃に!)に低下した。

また夕方に打ち水することによって、翌朝まで路面温度低減効果が持続することも明らかになった。国土交通省はこの結果について、「路面散水はヒートアイランド対策として有効」として、今後、ヒートアイランド対策として下水再生水の路面散水推進策を今後検討していくそうだ。

日本中の夏の道路が自動で打ち水されたら、ずいぶん涼しそうじゃありませんか?

東京都汐留地区における下水再生水の路面散水に関する実験結果について
〜ヒートアイランド対策としての路面の温度低減効果を確認〜
 ←長っ!
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/04/040721_2_.html

鈴木 菜央

鈴木菜央(Nao SUZUKI)。greenz.jp編集長。株式会社ビオピオ取締役。76年バンコク生まれ。6歳より東京で育つ。2002年より3年間「月刊ソトコト」にて編集・営業として勤務。05年に独立、以後アースデイ東京公式ライフスタイルガイドブック「地球の日の歩き方」を編集。06年「エコスゴイ未来がやってくる」をテーマにしたメディア「greenz.jp」を公開。07年グリーンズLLP設立。各媒体へのエンタメ系環境ニュースの提供、企業の環境マニフェストや環境・サステナビリティをテーマにした紙媒体の編集・ディレクション、社会的キャンペーンのディレクションなどを手がける。

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