リリース当初は「故人の思い出」を共有するサービスだった1000memories。今年9月27日から「ShoeBox」という機能をサービスに追加し、ユーザーがアップロードした思い出の写真を、友人・家族同士で共有できるようになりました。つまり、1000memoriesは故人に限らない「思い出のソーシャルネットワークサービス」にカタチを変えています。(ちなみに、アメリカでは靴箱
そんな中、11月10日にこのShoeBoxの機能をサポートするアプリがApple App Storeに登場しましたので、ご紹介させていただきます!
写真をカメラでスキャンする
まずは、思い出の写真を自宅のアルバムから見つけましょう。見つかったらShoeBoxを起動し、iPhoneのカメラで撮影します。撮影した写真はトリミングして、キレイな形で残すことができます。
写真の人物をタグ付けする
スキャンした写真に写っている人物をタグ付けすることができます。保存後、タグ付けされた人物ごとに閲覧することができるので、とても便利です。
説明を加えて共有する
スキャンとタグ付けが終わったら、写真の説明を追加します。共有設定では、TwitterやFacebookへのフィード、非公開でのアップロードを選択できます。
My Shoeboxで写真を閲覧する
アップロードした写真はMy Shoeboxのページで閲覧できます。フォローしている家族や友人がアップロードした写真や、自分がタグ付けされている写真も見れます。
このアプリ使ってみると分かりますが、とても簡単に思い出をアーカイブすることができます。何かの際に紛失してしまう可能性が高い写真たち。一度オンラインにアップデートしておけば、万が一の時の救いになります。
また、古い写真などは焼き増しするのが難しいですが、離れて住む家族みんなでShoeboxを使えばいつでも思い出を共有することができそうです。
ぜひみなさまもShoeboxを使って、大切な家族、友人と一緒に思い出を共有してみてください。
ShoeboxをAppStoreからダウンロードする!