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greenz.jp×Blabo!×富士通デザインとのコラボで、テクノロジーの新しい使い道を考える会議室「Green Innovation Lab」、残すところあと2週間です!Blabo!で出たグッドアイデアは富士通さんに提案しますので、みなさんふるってご参加ください!
↑ 会議室はコチラ!
先週は、何に役立つかどうかはさておいて、 ちょっと未来の当たり前になりそうなテクノロジー、 おもしろテクノロジーを教えてもらいました!一体どんなテクノロジーが出てきたのでしょうか?
※いよいよ今週からは具体的な解決策に落とし込んでいきます!!
今日から24日までは『「朝からイライラ!満員電車」問題、どう解決する?(社会問題:混雑編)』で会議中。Twitterアカウントがあればすぐ参加できます。面白いアイデアを送っていただいた方にはプレゼントも!ぜひ一言お待ちしています!
「タイムマシンは既にある!」 by 松村太郎(ITジャーナリスト)
今回の会議室ではITジャーナリストの松村太郎さんも参加!「過去にいくためのタイムマシンは既に用意されてきているんです」という松村さんならでは視点で、Blabo!に書きこんでくれました。そのときの様子はこちらからご覧になれます。(※左:greenz.jp YOSH 中:富士通デザインの池田さん 右:松村さん)
ちなみにこの日USTでやってみた「社会問題×テクノロジー大喜利」では、「ミスッター #misstter 」なるアイデアを閃きました。
「ケータイ忘れた …」みたいなちょっとしたミスをみんなで記録して、富士通のテクノロジーを使って”ミスするパターン”を解析し、次に起こりそうなミスを事前に予測できる!?っていう仕組みです。「待ち合わせの場所を確認しよう!」「雨の日は傘を忘れないように!」とプッシュ型で予防してくれるアプリがあってもいいかもしれません。
ミスが減って社会のイライラが少なくなれば、それだけ気持ちが落ち着いて「もっとサステナブル!」という何気に奥深い(?)アイデア。これぞBlabo!ならではの創発力です。ぜひみなさんもミスしたことがあったら、#misstterをつけてtweetしてみてください!
まだまだある!世界のおもしろテクノロジー
光学迷彩につかえる素材が実現可能になりつつあるって、すごいです!といっても、甲殻機動隊がわからない人にとってはなんのこっちゃ、という感じでしょうが…。姿を消すことができる道具の素材が実現に近づいているということ。SFの世界に近づいていっている感じがします。
greenz.jpコンテンツディレクターのYOSHも参加!僻地でもWiFiにつながるようになったら、かなり便利になりそう!日本の僻地と呼ばれる場所はもちろん、途上国でインターネットがとおっていない地域に応用することができるのではないでしょうか。
両足を切断した人をほぼオリンピック選手、つまり走ることができるようにした技術。使用している写真はこちら。
通信やセンサーといった技術を用いることなく、素材と形状が中心の開発でこういったことも可能になるということでしょうか。両方の良い部分を取り入れていくことができれば、ますます多くのことが可能になりそうです!
このようにいろいろなテクノロジーを出してみたフェーズが終わり、次はいよいよ、具体的な社会問題を解決するにはどうしたらいいのかについて話合います!
まずは『「朝からイライラ!満員電車」問題、どう解決する?(社会問題:混雑編)』。これまでの話の中でも何回か話題にのぼっていた満員電車の問題。なんとかしれこれをテクノロジーで解決するためのアイデアはないでしょうか?ぜひグリーンズ読者のクリエイティブ魂を貸してください!
Green Innovation Labに参加してみよう!