仙台の環境ヒーロー事情がかなり熱い。
その口火を切ったのは、みちのくプロレスのファイターでもある明日を植えるニューヒーロー「マスク・ド・植樹マン」。南米アマゾンからやって来た彼は「植樹バスター」を武器に破壊女王アナベラ率いる環境破壊帝国と、熾烈な戦いを繰り広げている!!
そして、続いて生まれたのが「植樹ウーマン」だ!!
座禅修行中の美少女が、「環境美神カンノーン」からインスピレーションを与えられて悟りをひらき、「植樹ウーマン コノハ」として生まれ変わった。2007年の春に誕生した彼女は、破壊大王オゾンディアート率いるオンダーン帝国との死闘を日夜繰り広げているとのことだ。
環境マンと環境ウーマンは、環境保護活動に力を入れている仙台輪王寺が、みちのくプロレスなどと連携して生み出した環境保護キャラクター。戦闘の合間には、各地のイベントに駆けつけて、子ども達とともに植樹を行うなど環境保護活動に携わっているという。植樹ウーマンがご当地ヒーローにあるまじき、かなりの萌え系キャラとなっているのは、「木の芽が萌えるように」という、痛切な願いがこめられているために違いない!
なお、植樹マン主演の環境プロモーションビデオは無料貸し出し受付中だ。君も仙台で戦う植樹マン、植樹ウーマンを見かけたら、ありったけの声でコールしよう!
「ショークージュ! ショークージュ! ショークージュ!!」