こんにちは! greenz.jp副編集長のスズキコウタです。
みなさんは誰かから相談をされた時に、どのように答えてますか?
僕は丁寧な返答をするために、自分の棚卸しをしてから相手と話すようにしています。そして、その棚卸しの過程が、自分を次のステージに連れていってくれることも。
また、僕は相談者にgreenz.jpの記事の言葉をおくることもあります。それらの名言は、かつて僕の心を鷲づかみにし、成長させてくれた言葉だから。
今回ご紹介するのは、そんな僕の心に残っている10の言葉。困難を乗り越えてきた先輩たちの言葉が、新しい環境で挑戦をしている方にとって何かしらのヒントになればと思います!
Ed Moseleyさん
新しいことを始めるのに、遅すぎることなんて無いんです。
Matthew Bibeauさん
何かを生み出すのに、頭に頼るのではなく、自分の心というものに期待をかけて、大いに頼っていくこと。
ユリ・バクスターニールさん
正解と不正解、成功と失敗じゃなくて、多様性。 多様性を認め合うことで“ハブんちょ”をなくすというか。イコールにすることよりも、みんながフェアであることの方が大切で、心地いいんだよね。
櫛野展正さん
レールに敷かれた人生を歩むよりも、熱中して自分のやりたいことをやった方が、人生幸せだと思います。
鈴木栄里さん
自分のサステナビリティなくして、まわりや社会、地球のサステナビリティはないんだと思います。 つまり、自分への愛や癒しが、周りや社会、地球への愛や癒しにつながっている、と。
Jens H Jensenさん
余暇の取り方であるとか、暮らしが生きる時間であるとか、そういうことを思いだすことが大事なんです。
兼松真紀さん
必ずしも「社会を変えなければ」なんて思う必要はなくて、変えるべきなのは自分自身の姿勢や見方。
椿昇さん
言葉は自分を客体視して、世界を切り取る道具。十分に駆使できないと、感傷的な言葉しか話せないんです。
(ヘメンディンガー綾さん)
セヴァン・スズキさん
愛は、いまの私と、よりよい未来の私をつなげる力です。たしかにお金も私たちを動かしますが、愛は私たちを、それとは全く違う方向へ導いてくれます。愛を買うことはできないし、閉じ込めることもできません。
だからこそ、愛を過小評価しないでください。
西村佳哲さん
わけもなく惹かれる人の近くに行って、一秒でも長い時間をその傍らで過ごすといいと思います。
(Kimura Eriさん)
名言から記事をDIGってみよう!
いかがでしたか? この10の言葉から、一つでもみなさんの心に残る、あるいは今抱えている葛藤の本質をつくようなものが見つかったならば幸いです。
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(写真提供: 服部希代野、Soma Hirao、寺島佑、西岡浩記)