「繰り返し使えるライフスタイル」を提案する三洋電機の「eneloop ユニバース」から、ライヴ用のバッテリーが発売!
エフェクターやアンプ、グラフィックイコライザ-、マルチトラックレコーダーといった音楽機器は直流9Vで動くものが多いですが、ACアダプタ-や9V角形乾電池で使われているのが主流。そうなると、コンセントのない場所で使えなかったり、ノイズが入ったり、あるいは電池を大量に消費したりと、何かとスッキリしませんでした。そこで、高容量リチウムイオン電池を内蔵した「エネループミュージックブースター」の登場したわけです。
green drinks Tokyo Xmas Specialでも登場!
本体自体に、ON/OFFスイッチがあり、バッテリーの電池残量も表示されるとのこと。こちらによると、「使用時間の目安としては、アナログエフェクター(消費電流約10mA)が約50時間、シンセサイザー(消費電流約300mA)が約7時間、電子ドラム(消費電流約1000mA)が約2時間」重量は約280gで、コンパクトで持ち運びにも便利!
green drinks Tokyo Xmas Specialでも演奏を披露してくれた吉田次郎さんもそのパワフルっぷりを絶賛する、まさにプロギタリストお墨付きの新商品になっています。早くもブログ界隈では「ギタリストの必携のアイテムかも」など盛り上がっていますね。
いずれチャレンジする人も出てくるだろうけど、eneloopユニバースのソーラー充電器「eneloop solar charge」を使えば、崖でも、砂漠でも、どこでもライブができるということ。。うーん、楽しみ!
モバイルブースターを活用したgreen drinks Tokyo Xmas Specialでの吉田次郎さんのライブ
eneloopのCM音楽も担当するエバンジェリスト吉田さんとeneloopの出会いも、ライブツアーで一日に500本もの乾電池を使い捨てていて、心を痛めていたときだったそう。「ゴミを出さずに、繰り返し使えることが快感だね!」と仰っていましたが、この新しい”気持ちよさ”がeneloopユニバースのワクワク感なのでしょう。
ストリートミュージシャンにも使えそうなミュージックブースター。この小さくて白い電源がストリートを席巻する日も、そう遠くない?