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今年の夏の海外旅行先は、greenz.jpで探そう! フランス、メキシコ、コスタリカ…世界のユニーク&素敵なホテルをまとめました!

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greenz playlist」は、読者のみなさまの「毎日見れないから、いいとこどりしたい!」「過去の記事からも、なにか面白いものを見つけ出したい!」という声に応えて、まるでDJのように、過去の記事をテーマ別にリスト化していく企画です。

「今年の夏は、どこか海外で過ごしたい!」という方はいらっしゃいますか?

旅行先のホテルを決めるときは、一般的にガイドブックや旅行会社のパンフレットに頼ったり、最近では「Airbnb」やカウチサーフィンで宿泊先を探す方も多いですが、中には「いつもとは一味ちがうホテルで過ごせたら…」と思う方がいるかもしれません。

そこで、今回はそんな方のために、過去にgreenz.jpで紹介してきたホテルの記事の中から厳選してお届けします。
 
本当に優雅なホテルは、自然へのホスピタリティも忘れない。 CO2排出量20%削減を公約に掲げる、パリの5つ星ホテル「Hôtel Fouquet’s Barriere」 by Kanako Tokutakeさん
 
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花の都、パリ。多くの観光名所を巡る旅行では、できるだけ高級で美しいホテルに泊まりたい人も多いのではないでしょうか。

パリのメインストリート、シャンゼリゼとジョルジュ・サンク通りの交差点に建つ「Hôtel Fouquet’s Barriere」は、「2020年までにCO2排出量の20%削減を目指す!」と宣言。さらにオーガニックでかつローカルな食材でつくられた料理、ハイブリッドタクシーでの移動も楽しめるそう。(⇒続きは、こちら

 
コンクリートのパイプが、エコなホテルに変身!メキシコに登場した「Tubohotel」 by Junya Moriさん
 
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「たまには、少しユニークなホテルに泊まってみたい!」という方にオススメなのが、メキシコシティから45分ほど南に位置した場所に建築された「Tubohotel」。

こちらのホテルにはクイーンサイズのベッドに、机、灯りに、扇風機などが備え付けられ、バックパッカーに好評なのだとか。最近ではペットの宿泊もOKになったそうです!
(⇒続きは、こちら

 
自然豊かなリゾートは、循環型のエネルギーで!コスタリカ発、ブタのオナラを利用したリゾートホテル「Lapa Rios」 by ライターインターン
 
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「リゾートで過ごしたい!」という方には、こちら。中南米コスタリカにある「Lapa Rios」は、徹底的に地球と地域にやさしいサステナブルな宿泊施設ということで評価され、数々の賞を受賞しています。

中でも圧巻なのは、ホテル内で出た食材のロスをブタたちのエサにし、そのブタのオナラや糞尿によって生まれたバイオガスが、暖房設備やキッチンに利用されていること。徹底して循環型のエネルギーを取り入れたホテルなんです。

最近は、ホテル内のデッキがリトリートやヨガを楽しむ人々の間で大好評の様子。(⇒続きは、こちら

 
一年中キャンプ気分が味わえるホテル「Hüttenpalast」から学ぶ、観光客と地元の人々をつなぐ方法 by Kanako Tokutakeさん
 
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アートやカルチャーが盛んな都市への旅行に興味をひかれる一方で、「でも、アウトドアな旅行もしたいんだよなー」と悩んでいる方にオススメなのが、こちら。

ドイツの首都ベルリン南東部、ノイケルン区にあるホテル「Hüttenpalast」に足を踏み入れると目にするのは、一年中ビーチサンダルとTシャツを着て、夏のキャンピング気分を味わえるインドアガーデン。地元アーティストがデザインしたキャンピングカーや、小さなログハウス風の部屋が点在しています。

つい先日、2015年6月には、ELLE UKが選ぶ「キャンプ好きにオススメのヨーロッパのホテル5選」に選ばれたのだそう。(⇒続きは、こちら

 
ボランティアで高級ホテルのサービスがグレードアップ!?新しい観光の形を提示する「Do good, Feel good」 by ライターインターン
 
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せっかくの休みならば、高級ホテルで過ごしたい。でも、ホテル代がかさむと、食事代や観光にお金がまわせなくなるし…と悩んでいる方にオススメなのが、こちら!

ワシントンD.C.にある高級ホテル「The Ritz-Carlton Hotel Washington D.C」が昨年夏に展開したのは、地域のボランティアに参加することでサービスのグレードアップができる仕組み「Do good, Feel good package」。ツアーに参加したゲストは、ホテル・ワシントンのプール、フィットネスジム、レストランでの朝食、駐車場を無料で利用することができたのだとか。

残念ながら、今年の開催は未定のようですが、「宿泊先で地域の方々との交流ができるか」ということをホテル選びのポイントにするのも良いかもしれませんね。(⇒続きは、こちら

 
いかがでしたか? もし、「ここには載っていなかったけれど、greenz.jpで取材してほしいホテルがある!」という方は、ぜひコメント欄で教えてくださいね。

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