カルチャークリエイティブ

雨水を、恵みの水に変える傘袋広告

ecogroove 2010/03/18



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雨の日に商業施設の入り口などで配られる傘袋。

その傘袋の下に
容れ物のイラストが描かれていて、
そこに水がたまるようになっています。

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そして袋には、こんなコピーが書かれています。

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「中国の乾燥地帯では、これだけの量の
きれいな水を集めるために半日かかります。」

「中国の乾燥地帯にいる人たちは、
 ここにたまった水をきれいな水だといいます。」

「中国の乾燥地帯にいる子どもが一日に
 口にする水の量は、ここにたまった水より少ない。」

これは香港で実施された広告です。
中国の北西部は乾燥していて水不足に悩まされています。
そのことに気づかせて、寄付をつのる目的で行われました。

日本もそうですが、割と雨がよく降るところにいると、
水不足に悩む地域の人たちのことを考えることはありません。

こういう日常的な行動を通じて、
人の想像力を刺激するというのは大事な視点ですね。

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ライター紹介
ecogroove

丸原孝紀。1976年京都生まれ。コピーライター(東京コピーライターズクラブ会員)。広告代理店に勤め、企業に社会貢献型のコミュニケーションを提案するとともに、NGO/NPOのクリエイティブを積極的にサポートしている。●モットー「書き続ける。この世に言葉と問題がある限り。」●主な仕事:R水素ネットワーク、MAKE the RULE、チョコレボ、フェアウッド・パートナーズ、水Do!、エコロギフト、Love!ハイロなどなど。

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