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猿の惑星?! ロンドンでゴリラの大集団がマラソン!「グレート・ゴリラ・ラン」

鈴木 菜央 2007/10/01

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2007年9月22日、快晴のロンドンを、ゴリラの集団が走り抜けた。観光地としても有名なロンドン橋にもゴリラ集団が現れたという。これは果たして、何事?

実はこのイベント、1年に一度行われる、チャリティイベント。野生に700頭しか残っていないマウンテンゴリラの絶滅を回避し、ゴリラがたくさん住む地球を目指して活動するイギリスのthe gorilla organization(ザ・ゴリラ・オーガニゼーション)が企画するイベント「The Great Gorilla Run(ザ・グレート・ゴリラ・ラン)」だ。現在生き延びているゴリラの頭数700にちなんで、700人の参加者全員がゴリラの着ぐるみ(全身!)を着て7kmを走る。

その様子はこちら!

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ロンドン橋でも走る走る!

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おっと、警官もゴリラです。

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参加者には、メダルとバナナが振る舞われます。

そして動画はこちら。

The Great Gorilla Run 2007

でも、走るだけでどうやってゴリラを守るんだって? そう、参加者はかならずスポンサーや寄付者をみつけて、400ポンド(約9万円)を集めなければならないのだ。スポンサー企業のロゴ入りTシャツを着てもよし、飲み仲間に5000円づつ出してもらってもよし、と方法は各自の自由だ。日本ではこのように自分でファンドレイジングするチャリティマラソンはあまり聞かないが、イギリスなどでは一般的。なにしろ、これで、かなりの額が集まるのだ。the gorilla organizationは、このチャリティイベント1回で、約5900万円の寄付金を集めることをを目標としているとのこと。

しかも、ロンドンだけでなく、ニューヨークやアムステルダムでも行われているということだ。あなたも、ゴリラになって、走ってみる?

鈴木 菜央

鈴木菜央(Nao SUZUKI)。greenz.jp編集長。株式会社ビオピオ取締役。76年バンコク生まれ。6歳より東京で育つ。2002年より3年間「月刊ソトコト」にて編集・営業として勤務。05年に独立、以後アースデイ東京公式ライフスタイルガイドブック「地球の日の歩き方」を編集。06年「エコスゴイ未来がやってくる」をテーマにしたメディア「greenz.jp」を公開。07年グリーンズLLP設立。各媒体へのエンタメ系環境ニュースの提供、企業の環境マニフェストや環境・サステナビリティをテーマにした紙媒体の編集・ディレクション、社会的キャンペーンのディレクションなどを手がける。

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