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11月23日(金・祝)は、つみきの学校オープンキャンパス「木と道具に、はじめましての日」。家づくりのはじめの一歩、「木」と「道具」と親しくなる体験ワークショップの一日を開催します。
小さなころつくった布のポーチ。
おじいちゃんがつくってくれた木の小さな椅子。
住まいの中の「大切」を、あなたはいくつ思い浮かべますか?「大切なものや場所」をつみ重ねるように、住まいをつくる。
つみきの学校は、そんな豊かで丁寧な暮らし方を、学び合って実践する「家づくりの教室」です。
日程:11月23日(金・祝)
会場:つみきの学校(市川コワーキングスペース「晴Co雨Dock」)
千葉県市川市宮久保3-1-5
本八幡駅より徒歩25分(本八幡駅は東京より約20分)
時間割:午後の時間帯に2回開催します。
[12時の回] 12:00〜15:00 (受付11:45開始) 定員8名
[16時の回] 16:00〜19:00 (受付11:45開始) 定員8名
1時間目. はじめましての会 (50分)
– お気に入りの『木』と出会う-
( 講師:河野桃子、建築家 )
つみきの学校の教科書「木と道具をまなぶ絵本」には、わたしたちの暮らしの中に登場する、さまざまな『木』が紹介されています。ちびっこも大人も、付録の「木のカルタ」で遊びながら、実際の10種類の木に触れ、暮らしのなかの『木』を学びます。それぞれの木の特徴や個性溢れるストーリーから、あなたのお気に入りの『木』と出会います。
2時間目. 図工 (80分)
– つくる『道具』と出会う –
( 講師:相良昌弘、大工 )
お気に入りの木を選んだら、「のみ」「のこぎり」「カッター」を実際に使って、今回のものづくり課題「木製名札」の手作りワークショップが始まります。選んだ木の種類によって、力の入れ具合がまるで違うのも、木のものづくりの魅力のひとつ。つみきの学校 校長のおじいちゃん大工が、初心者の方にも、木と『道具』の扱い方からやさしく伝授します。正しい『道具』の使い方と、木の扱い方を、つくりながら学びます。
3時間目. 帰りの会 (20分)
– 『自分でできること』を発見する –
『やってみれば、自分でもイロイロできるものなんだ』ワークショップを通して、そう感じてもらうことが、わたしたちの目標です。それぞれの木製名札が完成して間もなく、体も心もホクホクのうちに、作品お披露目会と、今日の「発見」や「学び」を参加者みんなでシェアします。最後に、家に帰って自慢したい「今日の収穫」を、教科書の最後に書き込めば、今日の学校はおしまいです。
4時間目. 放課後
-「手作り」を持ち帰る –
家に着くまでが、オープンキャンパスです。自宅に帰ったら、絵本教科書と木のおみやげを持って、お住まいをもう一度見回してみて下さい。きっと、新しい発見があるはずです。今度は、なにをつくりますか?
定員:各回 定員8名 (先着順) 計16名
参加費:おひとり3000円 (高校生以下1500円・小学生未満無料)
(てづくり絵本教科書、材料費、お持ち帰りキット、温かいお飲物と洋菓子つき)
*当日お支払いください。
○ 木と道具をまなぶ絵本( 木のカルタ付録つき)
○ 木のおみやげ「もうすぐお箸になる」お箸キット
○ てづくり お名前はんこ
○ 「なつめ縫製所」布のおもちかえり小袋
を、お持ち帰り頂けます。
名札は、つみきの学校の教室で大切にお預かりさせていただきます。
【お申し込み方法】
メールでお申し込み下さい。
アドレス: info◇tsumiki.main.jp (◇を@に変えて送信してください)
①お名前 ②ご住所 ③お電話番号 ④ご職業 ⑤同伴者の有/無 ⑥参加予定の回(12時の回・16時の回)を明記ください。
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