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greenz.jp編集長も検討委員を務めている、経済産業省の「生活者起点による新しいものづくりモデルの検討会」のシンポジウムが開催されます!田中浩也さん(慶応義塾大学/FabLab Japan)、杉江理さん(WHILL)、米良はるか(オーマ株式会社/READYFOR?)さん、そして兼松佳宏(greenz.jp編集長)も参加しますので、お楽しみに!
ソーシャルメディア等を活用した生活者から出たアイデアには、大きなイノベーションや経済成長へと繋がっていく可能性が秘められています。
特に環境分野については今後大きく成長が見込まれるため産業政策的要請も強く、また日々の生活に直結するものであるため、ユーザーサイドからのアプローチがより効果をあげる分野であると考えられます。
平成23年度「社会参加型ニューグリーンプロダクツ創出調査事業」は、生活者発の新しい経済モデルとして成果をあげつつある生活者起点イノベーションに焦点を当てて、その可能性を先行事例の調査研究および試行実験を通じて検討してまいりました。
本シンポジウムは、本事業の今年度の検討をとりまとめるものです。検討会にも参加されている、この領域の実務家の方々、研究者等をお招きし、事例紹介、パネルディスカッションを行います。
「生活者起点による新しいものづくりシンポジウム」
日 時:3月22日(木)14:00~17:00(予定)
会 場:時事通信ホール(東京都中央区銀座5-15-8時事通信ビル2F)
パネリスト:
西口尚宏(産業革新機構 執行役員)
田中浩也(慶応義塾大学/FabLab Japan)
杉江理(WHILL)
米良はるか(オーマ株式会社/READYFOR?)
兼松佳宏(greenz.jp編集長)
定 員:100名
※定員に達した場合は申込みを締め切らせていただく場合がございます。
※本シンポジウムは、インターネットにて生中継いたします。
参加費:無料
※要事前登録
参加申し込み:こちらよりお申し込み下さい。
※事前登録はWeb登録のみになっております
※お申し込みは、お一人様ずつお願いいたします
主 催:経済産業省
お問合わせは専用フォームよりお願いします。
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