3/20(水)green drinks Shibuya「シェアリングエコノミーで街づくりは進化する」

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【グリーンズ共催】3/14(木)green drinks Tokyo「空き家と人の関係をデザインする。」 Co-presented by LIFULL 地方創生

みなさん、こんにちは。グリーンズの正太郎です。暖かい日も増えて、しだいに春の近づきを感じますが、寒暖差もなかなか厳しい!そんな時にはあたたかい「我が家」のありがたさを感じます。

さて、いきなりですがみなさんに問題です。

2033年に、日本のとあるものが「30%」になると想定されています。それは一体なんでしょうか?

・・・答えは、日本全国の住宅の「空き家率」です。3軒に1軒が空き家になる未来が予想されています。

2018年の空き家は1,083万戸で、全体の住宅に対して約17%。そして、人口減少が進んでいる一方で、新築住宅も着工され続けているという今の社会。

15年後には7,126万戸の住宅のうち、なんと2,166万戸が空き家になる予想です。

現時点でも日本全国で「空き家問題」は顕在化しており、課題解決のためのプロジェクトが様々なかたちで生まれています。ですが、ここから空き家の数が2倍になるというのは驚きです。(予測データはこちら)

しかし、増え続ける空き家も、見方を変えれば大きな「資源」です。空き家を活用したまちづくりの事例や、暮らしや商いの実践は全国に増えています。

そして空き家という資源を、活かすも殺すも「人」だということも大事な視点です。

使い手だけでなく、オーナーの想いも、地域の想いも大切にしながら空き家を活かす。

そのためには「空き家と人の関係をデザインする」ことが大切なのではないでしょうか?

空き家と人の関係性をデザインする。

今回のgreen drinks Tokyoでは「空き家と人の関係をデザインする。」をテーマに、これからの空き家のあり方について考えていきたいと思います。お招きしているゲストは4名!


撮影:都甲ユウタ

一人目はNPO法人空き家コンシェルジュ代表理事の有江正太さん。奈良県で「空き家の総合相談窓口」事業を2013年より行っています。オーナーの悩みに寄り添うために開催している「空き家相談会」は年間30回を超え、空き家に関する相談件数は年間1200件、累計4800件を超えているそうです。。奈良県下の自治体と連携しながら空き家の紹介、利用者マッチングなどに取り組んできた先駆者です。


二人目は株式会社LIFULLから「地域おこし企業人」として岩手県釜石市の臨時職員となり、現地で空き家活用事業に取り組む北辻巧多郎さん。LIFULLは2017年12月に岩手県釜石市と地域経済の活性化を目的に、空き家利活用のための協定を締結し、実地の活動に取り組んでいます。「LIFULL HOME’S空き家バンク」を通じた空き家情報の発信など、自社のリソースを活用しながら自治体と連携する空き家活用のモデルづくりをされています。


写真左:小林隆史さん via Huuuu inc.

三人目は長野県善光寺門前の町で活動する小林隆史さん。かつては空き家だった「シンカイ金物店」に、空き家見学会への参加をきっかけに「住み開き」の暮らしを開始。2011年から、友人とともに日々暮らしながらマルシェイベントや食事会などを企画。「シンカイ」を不思議な魅力のある場所に育ててきました。

2018年にはジモコロやBAMPの編集長を務めるHuuuuの徳谷柿次郎さんによって引き継がれ、「やってこ!シンカイ」というプロジェクトがスタート。ローカルの関係人口を全国に増やすべく、“ナナメの関係性”をつくるサブスクリプション制のお店として生まれ変わり、現在運営されています。


四人目としてNPOグリーンズ代表/greenz.jp編集長である鈴木菜央も登場。自身が暮らしている千葉県いすみ市で、空き家となっていた大きな古民家との出会いをきっかけに、パーマカルチャーを体験・学習することのできる学びの場「パーマカルチャーと平和道場」を設立。東京アーバンパーマカルチャーのソーヤー海さんと共にクラウドファンディングで600万円の資金を集めながら、自然とつながり、自分の手で暮らしをつくる場がいすみに誕生しました。

・・・というわけで、今回のゲストはまさに「空き家と人の関係性をデザイン」している方ばかりです。彼らのこれまでの試行錯誤を伺いつつ、これからの空き家について一緒に考えましょう!

こんな人にオススメ。

・空き家を活用することに関心のある人
・空き家に関わることを仕事にしたい人
・むしろ自身が空き家のオーナーで困っている人
・まちづくりに関心のある人

そんな人がいたら、奮ってご参加ください!

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ゲストプロフィール

有江正太さん(ありえ・ただたか)
特定非営利活動法人 空き家コンシェルジュ 代表理事
奈良県大和高田市出身。(株)リクルートにて住宅流通推進部に所属、新築・中古住宅流通に携わる。その後、 不動産資産運用・市場調査・物件管理・有効活用等のコンサル等の経験を積む為に転職。2011年、 独立開業を機に任意団体「つながる賃貸オーナーの会」(空き家コンシェルジュ前身)を設立。同年、賃貸不動産経営管理士取得。2013年に特定非営利活動法人空き家コンシェルジュ設立、代表理事に就任。
http://akiyaconcierge.com/


北辻巧多郎さん(きたつじ・こうたろう)
1988年宮城県仙台市出身。東京の大学に進学後は多摩市制40周年記念事業として1万人の笑顔の写真を集めて1枚のモザイクアートを制作するなど、多摩市の地域活性化活動を行う。 大学卒業後は、IT関連企業である株式会社LIFULLにて不動産情報サイト「LIFULL HOME’S」の営業職で6年勤務。部門年間トップセールスに2度表彰される。2018年4月より岩手県釜石市に同社より出向。同年釜石市に移住し、空き家利活用コーディネーターとして、空き家バンクの運営や空き家活用のモデルケース開発など、地域の現場で空き家問題の課題解決を推進中。

小林隆史さん(こばやし・たかし)
編集・執筆・企画〈general.PR〉代表。1989年長野県生まれ。信州大学教育学部卒業後、中学校教諭を経て渡米。帰国後にアパレルスタッフを務めた後、general.PRをスタート。長野、東京、山梨を拠点に、伝える仕事に携わる。2011~2017年は旧金物店を改修した居住空間〈シンカイ〉に暮らしながら、さまざまな企画を行う。

鈴木菜央(すずき・なお)
NPOグリーンズ代表/greenz.jp編集長76年バンコク生まれ東京育ち。2002年より3年間「月刊ソトコト」にて編集。独立後06年「ほしい未来は、つくろう」をテーマにしたWebマガジン「greenz.jp」創刊。千葉県いすみ市在住。家族4人で35㎡のタイニーハウス(車輪付き)に住んで、暮らしとコミュニティづくりの実験中。著作に『「ほしい未来」は自分の手でつくる』(講談社 星海社新書)。

司会

植原正太郎(うえはら・しょうたろう)
NPO法人グリーンズ/greenz.jp 事業統括理事。1988年仙台生まれ。親の仕事の都合で日本全国を転勤しまくる幼少期を過ごす。大学卒業後、デジタルマーケティングのコンサルティング会社に入社。その後、2014年10月よりNPOグリーンズにスタッフとして参画。2018年4月より事業統括理事に就任。本業の傍ら、東京ど真んのビル屋上や遊休地に畑をつくる団体「URBAN FARMERS CLUB」を立ち上げて活動中。好物はチーズバーガー。

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イベント概要

【テーマ】
green drinks Tokyo 「空き家と人の関係をデザインする。」

【日時】
2019年3月14日(木)
19:00〜21:30
※19:00OPEN、19:30から本編開始です!

【会場】
株式会社LIFULL 本社8階 セミナールーム(東京都千代田区麹町1-4-4)東京メトロ半蔵門駅より徒歩5分

Google Map

【定員】
50名

【参加費】
一般チケット 2,000円(軽食+1ドリンク付き)
greenz peopleチケット 1,000円(軽食+1ドリンク付き)

※greenz peopleチケットは、greenz.jpを寄付でサポートしてくださる読者限定です。まだの方はこれ機にぜひ。 →グリーンズの寄付読者制度「greenz people

【お申込み】

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Facebookのイベントページで随時情報を投稿するので、こちらもチェック)

【スケジュール】
19:00 会場OPEN
19:30 本編開始 / ゲストトーク
20:45 釜石市 空き家事業での地域おこし協力隊 募集について
21:00 交流会
21:30 CLOSE

【共催】
NPO法人グリーンズ
LIFULL 地方創生

今回のgd開催パートナーの「LIFULL 地方創生」とは?


「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げる株式会社LIFULL(ライフル)が、空き家の再生を軸に、日本に新しいライフスタイルを提案する「LIFULL地方創生」。

LIFULL地方創生は、「LIFULL HOME’S 空き家バンク」で網羅した空き家データを元に、空き家活用の資金調達支援、空き家活用のプロデュース、空き家活用の人材育成とマッチングを進め、日本中の空き家再生と、それによる地方創生の可能性をチャレンジしています。

WEBサイト:LIFULL 地方創生


LIFULL地方創生の空き家へのアプローチ

2017年12月、株式会社LIFULLは、岩手県釜石市と地域経済の活性化を目的に、空き家利活用を通じた地域活性化連携協定を締結し、この1年間取り組んでいます。釜石市内には約830戸の空き家があるとされてはいるものの、ほとんどが市場に出ていないそうです。空き家の管理・活用のモデル事例を目指し、「LIFULL HOME’S空き家バンク」を通じた空き家情報の発信、18年4月から「地域おこし企業人」として社員を釜石市に2年間派遣して、現場からチャレンジしています。今回、釜石市での空き家事業をさらに推し進めていくために、地域おこし協力隊の制度を活用しながら、釜石市の臨時職員も募集しています。ご興味ある方は、イベントにお越しください。

green drinks とは!
green drinksは、ニューヨークやハワイ、中国からボツワナまで世界の800都市以上で開催されているグリーンやエコをテーマにしたパーティ。日本でも100箇所以上で開催されています。グリーンズは東京のオフィシャルオーガナイザーとして、不定期でgreen drinks Tokyoを行っています。

撮影:nD inc. / Ayako Hiragi

クリエイター、NPO/NGOのリーダーやソーシャルアントレプレナー、各分野のクリエータから企業の環境・CSR部門などでバリバリ活躍中の方々まで、日本のこれからのキーパーソンがわんさか集まります!おひとりでも大勢でも、お誘い合わせの上遊びにきてください!

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