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【トークイベント】参加型ものづくりが世界を変える!クラウドソース時代のサステナブルデザイン in Tokyo Designers Week

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いよいよ始まるデザインの秋。
今回greenz.jpは富士通デザイン株式会社とのコラボで、「クラウドソース×サステナブルデザイン」のプロジェクトをスタートします!

まずは今週末10月30日(土)に「参加型ものづくりが世界を変える!クラウドソース時代のサステナブルデザイン」と題したトークを、Tokyo Designers Weekのメイン会場内SUPER STUDIOで開催します。これは11月1日(月)から始まるBlabo!の新企画「GREEN INNOVATION LAB by FUJITSU(※ページ準備中)」の告知イベントでもあります!

greenz.jpでも以前紹介したOpenIDEOや、STARBUCKSの紙カップを減らすデザインコンペBETACUPなど、みんなの知恵を集めて問題を解決する”クラウドソース”的なプロジェクトがよく耳にするようになりました。

いよいよ現実感を帯び始めた「プロシューマー(生産消費者)の時代」に、21世紀型のサステナブルなイノベーションはどうやって起こるのか?

ゲストに富士通デザイン株式会社グリーン・イノベーションデザイン部の池田潔彦氏、オープン志向で新領域のデザインに挑み続けるNOSIGNER氏、日本発のクラウドソースプラットフォーム”Blabo!”プロデューサーの坂田直樹氏をお迎えし、話を伺います。

社内のリソースだけでは次のステップへ進めないことを実感している企業担当者や、オープン志向のある新世代のデザイナー/マーケッターの方々と、ぜひアツイ議論ができればと思っています。ご来場お待ちしています!


■ 開催概要
日時: 2010年10月30日 15:00-16:30
場所:TDW中央会場-明治神宮外苑絵画館前内 SUPER STUDIO
定員:40名

ゲスト:
池田潔彦氏(富士通デザイン株式会社)
Nosigner氏
坂田直樹氏(株式会社ビオピオ/Blabo!プロデューサー)

モデレータ:
兼松佳宏氏(株式会社ビオピオ/greenz.jp)

主催:富士通デザイン株式会社+株式会社ビオピオ
FUJITSU DESIGN LIMITED + biopio inc.


■ 主な論点
・インハウスのデザイナーが社外の集合知に期待するのはどんなこと?
・社会問題の解決と”クラウドソース”は、なぜ相性がいいの?
・”クラウドソース”はデザイナーにとって自己否定になっちゃうの?
・これからの商品/サービス開発に必要な”ファシリテーター型”の人材ってどんな人?


■ トークの流れ
15:00 自己紹介&トークスタート
16:00 会場とのディスカッション
16:30 終了


■ ゲストプロフィール
池田潔彦氏(富士通デザイン株式会社)
1989年富士通入社、インハウスデザイナーとしてプロダクト領域中心に活動。本年4月、グリーンイノベーションデザイン部発足に伴いサステナブルな商品・サービスを生み出すべく奮闘中。

Nosigner氏
1981年生まれ 「名を名乗らぬ者」そして「見えない物をデザインする者」という意味をもつ、 nosigner(ノザイナー)として デザインを行っている。 デザイナーの名前を顕示せず、 自然なデザインを作りたいと願っている。 慶應義塾大学大学院在学中にnosigndesignを設立し独立後、nosignerとして活 動。ロンドンデザインミュージアム収蔵・グッドデザイン賞など、受賞多数

坂田直樹氏(Blabo!プロデューサー)
株式会社ビオピオ取締役 COO。外資系消費財メーカーマーケティング部門を経て、ビオピオ取締役。マーケティングのコラボレーションプラットフォーム『Blabo!』の運営/CSRコンサルティング。