調布まちみらい会議における5つのテーマは「高齢者」「働く」「育児」「青春」「観光」です。

ライフタイムにおいて変化する4つのテーマ「高齢者」「働く」「育児」「青春」と、変わらないものとをつなぐ1つのテーマ「観光」を考えるセッションを予定しています。

この5つのテーマに基づいて、「自分事の調布」を多面的に考えていきたいと思います。多世代が混ざり合ってフラットに議論できる　まちみらい会議だからこそ、このようなテーマで未来を考えることが出来るのではないでしょうか。

第１回は「調布に新しい文化を生み出すには？」というテーマで開催されました。「調布」というキーワードで集まった世代も職業も違う方々が、フューチャーセッションズ野村恭彦氏のファシリテーションのもと、調布における「変化の兆し」とそこから考えられる「新しい文化」について議論する、白熱したセッションとなりました。

２回目のテーマは「高齢者（アクティブシニア）」。

高齢者は誰もにとっての今であり確実に来る、未来の姿です。調布まちみらい会議では、「高齢者」をネガティブな問題としてではなく、いきいきと生きる・暮らす新しいプレイヤー像として捉えたいと思います。

「高齢者」として、どんなふうに暮したいか、何をしたいか、どのように生きたいか。自分事のみらいを考えていきましょう！

素敵な高齢者ってなに？あんな素敵な高齢者になりたい。こんな素敵な高齢者になりたい。ポジティブな高齢者ってなんだろう？いろんな世代で語り合いませんか？