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11/16(木)green drinks Shibuya(ゲスト:浅井隆さん、則武里恵さん、今井悠介さん、安田祐輔さん)

こんにちは!スタッフの正太郎です。

5月からグリーンズはオフィスを構える渋谷区を舞台に「これからのシブヤ」を考える「green drinks Shibuya」をほぼ毎月開催しています!パートナーは同じく渋谷に本社のあるボッシュ株式会社です。10月に続き今回は第6回目の開催のお知らせです!


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みなさんは「渋谷」と聞いて、どんなイメージを抱きますか?スクランブル交差点の街、若者の街、ITベンチャーの街、カルチャーの街、公園のある街。人それぞれに捉え方の違う、多様な側面のある渋谷。

そんな渋谷の街並みは、東京オリンピックが開催される2020年までに、大きく様変わりしていきます。渋谷駅周辺では100年に1度と言われるほどの再開発が進み、渋谷区の新庁舎は2018年10月に竣工が予定されているほか、様々なエリアで再開発事業が進んでいます。

街並みはダイナミックに変わりつつも、渋谷という街には、今もこれからも変わらず、暮らす人、働く人、遊びに来る人がたくさんいます。

人それぞれに渋谷への愛着や関心などは違うでしょう。

でも、大きく変わりゆくこの街の中で、渋谷にまつわる多様な人が集まり、「これからのシブヤ」について考えたり、アイデアを出し合う機会があったら、なにか新しいコトが生まれそうではありませんか?渋谷には、ワクワクするような可能性が、山のようにあると感じています!

各回、渋谷にまつわるさまざまなゲストをお招きします。ぜひ、みんなで一緒に「これからのシブヤ」をテーマにお酒でも飲みながら話しませんか◎

【今月のゲスト!】
11/16(木)の第6回目のゲストは、渋谷でミニシアターからカルチャーを発信し根強いファンが多いアップリンク代表の浅井隆さん。
これからの時代を担う若い世代とともに次の100年につながる新しい価値の創造に取り組むための実験区「100BANCH」のプロジェクトを手がけるパナソニック則武里恵さん。
お金がなくて塾に通えない中学生たちに「スタディクーポン」を届けることを通じて、教育格差(塾代格差)につながらない社会づくりを目指し渋谷区ともプロジェクトを進める「スタディクーポン・イニシアティブ」の今井悠介さんと安田祐輔さんの3組がゲストです!(ゲストプロフィールの詳細は下部記載)

渋谷のキーパーソンが集い、ここから何か発展していくことがあるといいなと考えています。現在の仕事や肩書に囚われず、渋谷に関わる一個人としてトークや交流が生まれる場になることを目指しています!毎回、交流タイムの熱量がすごいです!渋谷に関わる活動をしている人のために、活動を紹介する場も設ける予定です◎

また、「勝手に区議会」と称してこれからのシブヤについて語り合うグループワークも行う予定です。(※政治活動ではなく、勝手にシブヤについて話す時間です)

みんなで「これからのシブヤ」について考えましょう!

参加者、ゲストが混じっての交流の時間がとても盛り上がりました。

最後にgreen drinks Shibuyaの参加者で集合写真。

イベント概要

green drinks Shibuya

【日時】
2017年11月16日(木)
19:00〜21:30
※トークセッション、グループワークは19:30-21:00です

【会場】

café 1886 at Bosch(東京都渋谷区渋谷3丁目6-7)
JR渋谷駅より徒歩5分
Google Map

【定員】
60名

【参加費】
一般チケット 2,000円(ワンドリンク、食事付き)
学生チケット 1,500円(ワンドリンク、食事付き)

【お申込み】


グリーンズのイベントでは事前決済をお願いしています

Facebookのイベントページで随時情報を投稿するので、こちらもチェック)

【スケジュール】
19:00 開場&受付開始、交流タイム
19:30 トークセッション
20:30 勝手に区議会
21:00 交流タイム
21:30 終了

【ゲスト】



浅井隆さん(あさい・たかし)
アップリンク代表
1955年4月18日大阪生まれ。アップリンク代表/webDICE編集長/未来の映画館プロデューサー。1987年、有限会社アップリンクを設立。デレク・ジャーマン監督作品をはじめ、国内外の多様な価値観を持った映画を多数配給。カンヌ映画祭に出品された黒沢清監督作品『アカルイミライ』などの製作プロデュースの傍ら、2005年には渋谷区宇田川町に映画館、ギャラリー、カフェレストランを一か所に集めた総合施設『アップリンク渋谷』をオープン。2011年にデジタルカルチャーマガジン『webDICE』、2016年にはオンライン映画館『アップリンク・クラウド』をスタート。映画だけに留まらないインディペンデント・カルチャーを発信し続けている。2017年11月18日(土)に公開される『エンドレス・ポエトリー』では、共同プロデューサーを務めた。



則武里恵さん(のりたけ・りえ)
100BANCHI プロジェクトオーナー
パナソニック株式会社コーポレート戦略本部 経営企画部 未来戦略室
岐阜県生まれ。神戸大学で途上国におけるジェンダー・コミュニティー開発にかかわる。パナソニックに入社してからは、広報として社内広報、マスコミ向け広報、IR、展示会、イベントの企画・運営など、さまざまなブランディング活動を担当。2016年2月より100周年プロジェクトを担当し、2017年7月に、渋谷に「未来をつくる実験区 100BANCH」を立ち上げる。好きな海外旅行になかなか行けていないのが最近の悩み。



今井悠介さん(いまい・ゆうすけ)・安田祐輔さん(やすだ・ゆうすけ)
スタディクーポン・イニシアティブ
2017年10月、公益財団法人チャンス・フォー・チルドレン、NPO法人キズキが中心となり、NPO・行政・企業・市民が協働するコレクティブインパクトの試みとして発足。お金がなくて塾に通えない中学生たちに「スタディクーポン」を届けることを通じて、親の所得格差が子どもたちの教育格差(塾代格差)につながらない社会づくりを目指している。現在第1弾となる渋谷区とのプロジェクトを実行中で、クラウドファンディングで11月末までに1000万円を目標として寄付を集めている。(詳細はこちら)上記2団体のほかに、新公益連盟、ETIC.、スマートニュース、CAMPFIREがイニシアティブに参加している。

【司会】

植原正太郎(うえはら・しょうたろう)
NPO法人グリーンズ/greenz.jp コミュニティエディター
88年、仙台生まれ。大学卒業後、WEBマーケティング会社を経て、2014年10月よりグリーンズにスタッフとして参画。「greenz.jp」の寄付読者制度「greenz people」を担当し、日本初の寄付型メディアづくりに挑戦中!ライフワークとして、東京の武蔵小山で「風邪で倒れた時にお粥を届けあう」助け合いの地域コミュニティづくりに励む。

【主催】
NPO法人グリーンズ、ボッシュ株式会社

【パートナー】
シブヤ経済新聞

お願い
・事前決済にご協力おねがいします!
・会場にはクロークがございません。おそれいりますが各自お手荷物は管理くださいませ。
・困ったことがありましたら、何でもスタッフにおたずねください。話す人が居ない…でもOK!

green drinks とは!

green drinksは、ニューヨークやハワイ、中国からボツワナまで世界の800都市以上で開催されているグリーンやエコをテーマにしたパーティ。日本でも100箇所以上で開催されています。グリーンズは東京のオフィシャルオーガナイザーとして、毎月第2木曜日にgreen drinks Tokyoを行っています。

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撮影: コバヤシアイコ

撮影: コバヤシアイコ

クリエイター、NPO/NGOのリーダーやソーシャルアントレプレナー、各分野のクリエータから企業の環境・CSR部門などでバリバリ活躍中の方々まで、日本のこれからのキーパーソンがわんさか集まります!おひとりでも大勢でも、お誘い合わせの上遊びにきてください!

green drinks Shibuyaが生まれたきっかけ
green drinks Shibuyaのはじまりは、渋谷区主催の「渋谷をつなげる30人」プロジェクトです。渋谷区の地域課題を、企業・行政・NPO・市民など様々なセクターから集まった30名がクリエイティブなアイデアで解決していく、まちづくりプロジェクト。そこで出会ったグリーンズとボッシュが、お互いのリソースを持ち寄って、「これからのシブヤ」を考える場づくりをすることになりました◎

渋谷をつなげる30人:Facebookページ

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