最近はアウトドアやキャンプ好きという人は本当に多いです。でもさすがにアウトドアで、木で火をおこしている人はあまりいないですよね。そこで、家に居ながらにして木で火おこしをしている錯覚に陥りそうな、おもしろいランプをご紹介しましょう。
「Lightstarter」は、火おこし棒からインスピレーションを得て、Michael Kritzerがデザインしたランプです。火をおこす時の動作のように、「Lightstarter」を1秒回すと10秒間ランプが点灯します。3秒回せば30秒…という具合に、回した時間の10倍の時間、灯りが点灯する仕組みです。
都会の生活に疲れてアウトドアが恋しくなったら、とりあえず家の中でまずはこれを回してみというのもありです。アウトドアというより原始的な気分になりそうですが、これで練習しておけばいつか本当に火おこしができるようになるかもしれませんよ!
(via Inhabitat)
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