環境保護や持続可能な社会づくりは世界全体が取り組むべき課題。それゆえに、世界中の人々とコミュニケーションし、この課題に対する思いやアイデアを共有しあえるのが理想です。しかし、実際は一歩踏み出すための「きっかけ」がなかなか見つかりづらいもの。そこで、こんな素敵な英会話クラスが開催されます!
greenz.jpの定期コーナー「Eco Watcher 24h」も掲載されているロハスピープルのための快適生活マガジン「ソトコト」では、6月24日、「ソトコトLOHAS塾:ロハス英会話」を開催。この英会話スクールは、環境に優しいライフスタイルを英語で学べるという“一石二鳥”なのが特徴です。greenz.jp(英語版)のライターでもあるLuke Poliszcukさんが講師を務め、身近な話題から日本ではまだあまり知られていないネタまで幅広いテーマを扱いながら、丁寧にガイドしてくれますよ。
いわずもがな、英語は世界中の人々とコミュニケーションする上で不可欠なツールですね。greenz.jpでも、開設以来、ユニークな環境アクションやクリエイティブなアイデア、持続可能なライフスタイルを日本語・英語双方のウェブサイトで発信するほか、サステナブルな未来をテーマとした少人数制英会話クラス「Green English School」を開講するなど、英語を通じて、世界と日本をつないできました。
かくゆう私も、第1回「Green English School」の卒業生。環境や持続可能性といった専門的なトピックスを集中的に英語で学べるスクールはまだ日本には少なく、とても貴重な機会だったな~と感じます。また、環境への意識が高く、様々な思いやアイデアを持つ仲間たちに出会えるのも、このようなリアルな学び場ならではの利点。普段使い慣れない英語をあえて使うからこそ、気持ちやココロを通い合わせるというコミュニケーションの真髄を実体験できますよ。
英語で環境を学べるユニークな英会話にご興味のあるアナタは、「ソトコトLOHAS塾:ロハス英会話」にレッツジョイン!詳細については、ソトコトさんのこちらのページをご覧ください。
日本在住の外国人も参加する「green drinks Tokyo」に出かけてみよう。