今年も「農」を切り口に「地球環境」と「平和」をメインテーマに、東京は日比谷公園に日本中の“農”のキーパーソンたちが大集結するという日本を代表するファームエイド土と平和の祭典2009に来ています。写真を中心とした速報をお届けします。
ものすごくいい天気に恵まれました。会場は日比谷公園なので、芝生が気持ちいいです!
午前中はゆる〜く、ライブを楽しみながら、のんびりしました。
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収穫した米がはざかけされています。これは、東京とは思えない風景ですね……。
芝生広場の中心に、竹で組んだジャングルジムが設置されていて、子どもたちは大喜び!
会場にはブースもたくさん! 1日かけてゆっくり回りたいと思います。
家族で、ふわふわの綿から小鳥をつくるワークショップに参加しました。
ディッシュリユースシステムがフル稼働でした。
こんなかんじで全国のオーガニック農家が売店を出しています。値段も手頃で、おまけもいっぱいしてくれましたよ。
枝豆もすごくおいしかったです。生でも食べられるとか!
日比谷公園にはこんなクラシックな売店が残っているんですね。思わず買ってしまいそうになります。
遅い時間になってきて、タイムセールをする農家さんも現れました。むむ、これはいろいろ試しておかなければ! ということで、私は無農薬のりんご、みかん、寺田本家の日本酒、天然酵母のパンなどを買い込みました。
半農半Xも売っています!
がちゃがちゃで種まき大作戦バッジと種を買うこともできます。200円でした。
なんだか陽気な音楽が聞こえてきましたよ。
なんと、私の好きなSOUL FLOWER MONONOKE SUMMITでした。いやー最高です。
ざっと見渡しても100以上は出ているであろうブースもものすごい人手です。これだけの規模でオーガニックフードや加工品、野菜、米、味噌、醤油、日本酒が買えるマーケットはなかなかないでしょうね。
寝転がったまま本気で寝ている大人がごろごろいました。
今年は、子どもの数も多かったように思います。写真のようなおもちゃ(?)もあり、芝生で走り回る子どもを横目に、大人も安心してのんびりできます。
ジャングルジムのまわりに、竹馬や江戸時代のタクシー、駕籠(かご)なども置かれていていましたよ。
ということで、今年も盛り上がった「土と平和の祭典2009」の写真レポートでしたが、いかがでしたか? 面白そうだと思ったら、来年行ってみましょう!
土と平和の祭典 2009ウェブサイトをみてみる