森の中の大学でスローライフ

はじめまして。国際基督教大学3年の高木美穂です。8月、9月とBeGood Cafe でインターンをさせていただきます。このブログでは、「エコで地球に優しく自分も楽しい」ことをテーマに、私自身が体験したり毎日の生活で気づいたりしたことを紹介していきたいと思います。

三鷹市にある私の通う大学は「森の中の大学」という言葉がぴったりの、豊かな緑に囲まれた環境にあり、それぞれの四季の美しさや移り変わりを感じることができる自慢のャンパスです。一番の人気は校舎前に広がる芝生で、晴れた日にはお昼ごはんを食べる輪があちこちにでき、フリスビーで遊んだり、寝転んでおしゃべりしたり、木陰で読書したりと学生はみんな思い思いに過ごしています。近所のお母さんや子どもたちもよく遊びにきていて、公園のようなとっても和やかな空間です。

私のお勧めは「泰山荘」という、文化財にも指定されている古い日本家屋がある小さな広場です。校舎から離れていて、人も少なく静かで落ち着ける場所で、友人とお昼を食べたり話をしたり、授業の合間に昼寝をしたりしています。忙しない毎日もちょっとでも自然に触れたりするだけで、気持ちが「スロー」になれるのだなと実感させてくれます。

この泰山荘では、5年連続で「泰山荘のゆふべ」というイベントが開催されています。企画運営、出演は全て学生によるもので、野外ステージではJAZZ演奏、日本舞踊、モダンダンス、和太鼓、ブラス、筝曲など様々なパフォーマンスが披露され、室内ではお茶会や和風カフェが開いたりもしました。会場は手作りの灯りに照らされ、幻想的な雰囲気になります。

このイベントのチケット収益金は、泰山荘内の家屋の修理のために使われるというチャリティーイベントでもあります。小さなイベントだけれど、素敵な空間の中で楽しんでもらうと同時に、みんなに学内の自然や貴重な建造物の保存への関心を持ってもらう良い機会になっていると思います。

ちなみに、昨年、私はこのイベントのスタッフをしていましたが、来場者のアンケートでBeGood Cafeのことを教えていただき、その存在を知ったのでした。

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冬は縁側でひなたぼっこしてリラックス
萱葺の門をくぐるとゆっくりとした時間が流れている

私の夢は在学中にこの泰山荘で「キャンドルナイト」を開催することです。この素敵なキャンパスを大切にしていこうと思うと同時に、居心地の良さのあまり出不精にならないようにしないとな、とも思うのでした。

お近くにお越しのときはぜひ立ち寄ってみてください。

「泰山荘のゆふべ」