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【グリーンズ主催:イベント】坂口修一郎さん、松尾伸也さんが登場!12/18(木)ヤマハと「音楽 × まちづくり」の可能性を考えようワークショップ

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みなさん、こんにちは。greenz.jp副編集長の小野です。

今年の2月からグリーンズが音楽のヤマハと開始した連載シリーズ「音楽の街づくりプロジェクト」はご覧いただけたましたか?(「音楽の街づくりプロジェクト」ってなに?という方へ、まずはコチラの記事をご覧ください。)

「参加型のまちづくり」や「コミュニティデザイン」を考えるとき、つながりの薄くなった地域のひと同士がいかにつながり直すか?はとても重要なテーマ。しかも、価値観やライフスタイル、年齢や性別、場合によっては言葉の壁を超えなければいけないケースも多々あります。その際に、つながり直すためのツールとして、映画やスポーツなどと並び、音楽はとても普遍性の高いアプローチなのではないかと思い、その可能性を一緒に模索しようと、「音楽の街づくりプロジェクト」の連載シリーズがスタートしました。

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春に開催されたワークショップ(前回の様子はコチラ)に続く今回のワークショップのテーマは、「音楽 × まちづくり」の可能性を考えようというもの。green.jp読者のみなさんの中にも、学生時代は吹奏楽部に入っていたけど最近はすっかり演奏する機会が無くなったとか、お気に入りのライブハウスやクラブがつぶれてしまって悲しいとか、ライフステージが変わっていくつれ音楽との付き合い方が変わってきて戸惑っているとか、(音楽一本で食べてはいけなくとも)かつてはプロのミュージシャンを目指していました!とか、好きな音楽から少し縁が遠くなってしまった方など、実は多いのではないでしょうか?そんなみなさんと、greenz.jpにもご登場いただいたことのあるゲストをお招きし、ヤマハとグリーンズも一緒になって、音楽の可能性を考えていけたらと思っています。

今回のゲストである、ランドスケーププロダクツの坂口修一郎さんは、音楽プロデューサーとして、「GOOD NEIGHBORS JAMBOREE」をはじめ、音楽を通じた数多くのイベントや取り組みを仕掛ける一方で、ご自身が運営されるバンド、ダブルフェイマスではトランペッターとして活躍されるミュージシャンとしての顔もお持ちで、ミュージシャンとしての新しい仕事づくりにも挑戦されています。(詳しくはコチラ

九州の私鉄、西日本鉄道の子会社である西鉄エージェンシーの松尾伸也さんは、2002年からスタートした「Music City Tenjin」のプロデューサーとしても活躍され、今年度からは、福岡の糸島で開催される「SUNSET LIVE」をはじめ、個性あるオーガナイザーたちを繋ぎ、9月の福岡を音楽のまちにするための「Fukuoka Music Month」の仕掛け人でもあります。(詳しくはコチラ

コミュニティデザインを仕事にされている方から、行政でまちづくりや公共施設の運営を担当されている方、商業施設や住宅などのまちの開発に携わられている方から、もちろんミュージシャンやライブハウスオーナーの方まで、奮ってのご参加お待ちしています!


グリーンズのイベントでは事前決済をお願いしています

開催概要

【日時】
2014年12月18日(木)13:00〜17:00(開場 12:45)
※ワークショップ終了後、簡単な懇親会をご用意しています。

【テーマ】
「音楽 × まちづくり」の可能性を考えよう

【ゲスト】
坂口修一郎さん(ランドスケーププロダクツ)
松尾伸也さん(西鉄エージェンジー)

【ファシリテーター】
有福英幸さん(フューチャーセッションズ)

【参加費】
2,000円(懇親会込)

【定員】
40名

【参加方法】


グリーンズのイベントでは事前決済をお願いしています

※会場に到着されましたら、「QRコード」をご準備ください。
※当日のキャンセルについての返金はありませんので予めご了承ください。NPO法人グリーンズの活動費として、大切に活用させていただきます◎

【会場】

SHIBAURA HOUSE
東京都港区芝浦3-15-4

JR「田町駅」芝浦口より徒歩7分
都営三田線・浅草線「三田駅」A4出口より徒歩10分

【共催】
ヤマハミュージックジャパン