カルチャークリエイティブ
自分が幸せなことが世界を幸せにする!運命のネクタイで幸せの輪を結ぶ「Tie For Change」[マイプロSHOWCASE]
Hitomi ITO広島→米・ミシガン州→広島→東京。フランス語科卒。国際協力×ファッションで、現在はEthical Fashionについてライターなど。誰かと「セカイ」がつながるファッションの道を考える日々。
Facebook: http://www.facebook.com/hitomi.it0
『元ホームレス野武士の抱夢FULL』というブログがあります。この方は元路上生活者として「THE BIG ISSUE」で冊子を売って生計を立てていましたが、今では夢があるそう。
それは「みんなが集まれる居場所をつくること」。若い頃は苦手だったコミュニケーションのとり方を学び、それを活かして夢を叶えたい、とブログに綴っています。
このブログを教えてくれたのは、森本宏美さん。以前もご紹介しましたが、森本さんが代表を務めるの「Tie for Change」(以下、TFC)は、ネクタイを通じてホームレスの就労支援を行なっています。
妹が多発性硬化症(運動麻痺や反射障害などを症状とする神経系疾患。特定疾患に指定されている)で亡くなったその年、私も妹と同じ病気と診断されました。その頃、私は建築家としてキャリアを積んでいて、仕事は順調でした。
しかし、徐々に病気は私を蝕み、ついには、車椅子なしでは動けなくなりました。そして働けなくなり、絶望に暮れていたそのときに思いついたのです。時間はたっぷりあるのだから、何か私が生きた証を残そう。車椅子の人も楽しめる服を作ろうじゃないの。
設計:中村真広氏、山道拓人氏、西村萌氏
誰かの家を訪ねて、ふと目に入る本棚。並べられた本を見て、その人の意外な趣味を見つけたりしてちょっと面白くなったりしたこと、ありませんか?
または本屋でもいいかもしれません。本屋に行ったら、平積みされた本に目が止まってふと足を止めてみたり。はたまた電車の中でたまたま前に座った綺麗なおねえさんの読んでいる本のタイトルが、これまた魅惑的で読んでみたくなったり…。
電子書籍もいいけど、カタチを持つアナログな本だからこその出会いってありませんか?
わくわくを生み出す渋谷のコワーキングスペース・co-baが、今度はわくわくする図書館を作るとのことで、リアルな本のわくわくについていっしょに考えてみました!
(続きを読む…)
2012年1月に生まれた「Honest by.」は、正真正銘世界初、すべての情報を消費者にあけっぴろげに開示するブランド。
コンセプトはずばり、“100%正直”。
例えば、、
布:100%オーガニックシルク / 認証:GOTS
織り工場:中国のHONSHU地域
パターンメイキングにかかった時間:14.5時間
モデルのために作ったサンプル数:3着
使用した安全ピンの本数:1本
輸送費:10ユーロ
生産工場:イタリア
生産枚数:10枚
布のカッティングに費やした時間:33分
アイロンにかかった時間:10分 ……
といった情報を延々と、文字通りすべて、100%包み隠さずウェブ上で開示しています。
(続きを読む…)
先日こちらの記事でご紹介した、若手ファッションデザイナーのビジネスを「みんな」で応援する日本初のファンド「FIGHT FASHION FUND by PARCO」。
2月13日(月)にその出資者説明会が行われ、出資先デザイナー2人が自ら出資を検討している方に事業を説明し、アピールしました。(※出資先デザイナーは3つありましたが、1つは事業内容変更によるスケジュール変更のため今回は不参加でした。)
(続きを読む…)

スニーカーはほぼ石油由来の素材でできていて、最も分解性の低いシロモノ!とも言われていますが、そんなスニーカー界に革命的なブランドが登場しました。
2011年、Amsterdam International Fashion Weekでデビューし、グリーンファッション部門で2位に表彰された「OAT SHOES」。
ヘンプ、有機栽培コットン、コルク、そして6カ月で分解する生分解性プラスチックなど、すべてのパーツが生分解性素材でできています。スニーカー世界大手のREEBOKも開発に協力したとか(ただしREEBOKでは販売していません)。
(続きを読む…)

インテリアデザイナーは、その時代の気分に合わせて装いを考える”部屋のファッション・スタイリスト”。では、ファッションデザイナーがインテリアをデザインしたら、いったいどんな部屋になるんでしょうか?
最近アムステルダムに「The Exchange」というホテルがオープンしました。その特徴は、ひと部屋ひと部屋が実際にファッションを学ぶ学生によってデザインされていること。
学生たちが自分の専門領域を超えてどんな部屋を作ったのか、さっそく見てみましょう。
誰でもお気に入りの靴ってありますよね。しかし履き潰してしまう頃には、もう同じものは売ってないというケースの方が多いでしょう。
靴は履き心地やちょっとした違いでイメージが変わってしまい、似たようなものすら見つからないということも… だから「なんとか修理に出したりしながら使い続けています!」という方もいらっしゃるのでは?
イタリアでソーシャルデザインを選考する大学院生Eugenia Morpurgoさん(以下、エウジェニアさん)が卒業制作でつくったのは、そんな方向けの専用リペアキット付きの靴。出来る限り長く愛用してもらえるためのさまざまな工夫が施されているのです。

パルコが10月20日に発表した、日本初・ファッションを応援するマイクロファンド「FIGHT FASHION FUND by PARCO」。
「創り手と生活者の新しい“つながり”の提案」と掲げ、次世代の日本のファッションを担う若手デザイナーの事業成長支援を行います。12月12日には、出資先候補デザイナー3組を発表しました。1月下旬以降、一般の人から「このブランドを応援したい!」という出資者を募ります。誰でも出資可能です。
しかしなぜ、ファッションでファンド?その意味を考えます。
Some rights reserved by Aine D
クリスマスに何を贈ろう?と、お悩みの皆様に、おすすめしたいジュエリーのご紹介です。
ジュエリーには珍しいラタン(籐)や耐熱ガラス(パイレックス)などの素材を使用しているジュエリーブランド・SIRI SIRI。
ジュエリーではあまり使用されない素材は、元々建築やインテリアという全く異なる分野のバックグラウンドを持つデザイナー・岡本菜穂さんならではの発想。
そんな珍しい素材を、日本の職人さんと一緒に精緻を極めたジュエリーに仕立てています。しかしそれは、「伝統を守りたい、というよりも、純粋に、日本ならではのハンドメイドの高度な技術を取り入れて、高い品質のものを作りたい」からだと言います。