ISSUE☆グリーンズ企画 今週のgreenz people

2 months ago - 2016.07.17

SHARES  

高校生の”ワクワク”を実現できる地域を目指す。「今週のgreenz people」は、「ウィルドア」の竹田和広さん!

take_top

今週のgreenz people」は、様々な分野で活動に取り組むgreenz people(グリーンズ会員)を紹介する連載企画です。会員の方々は「これから、ぼくたち・わたしたちもマイ・プロジェクトを本格化させていこう!」と試行錯誤されている方ばかり。この企画から、会員のみなさんと、読者のみなさんの新しいご縁が生まれれば嬉しいです!

こんにちは、NPO法人グリーンズ people事業部マネージャーの植原正太郎と、greenz.jp編集部デスクのスズキコウタです。

突然ですがみなさんは、NPO法人グリーンズが、誰でも自由に(無料で)読めるウェブマガジン「greenz.jp」をさらに発展させていくために、「greenz people」という寄付会員を募集していることをご存知ですか?

そんなgreenz peopleには、毎月発行の限定メールマガジンや、年に2冊届くgreen Booksといった会員特典の他に、オンライン・オフラインでのコミュニティ活動も始まっています。

僕たちが、会員のみなさんと実際にお会いしたり、オンラインでの交流を通して気づいたこと。それは、会員の中には自身で素敵なマイ・プロジェクトを展開されている方が多くいらっしゃることでした。

すでに活動の幅を広げているプロジェクトを中心に取り上げているgreenz.jpだけど、「これから活動を本格化させていこう!」と試行錯誤しているgreenz peopleを紹介するコーナーもつくったほうがいいのでは?

そう考えた僕らは、多種多様なメンバーがあつまるgreenz people会員へのメールインタビュー企画を始めることにしました!

今回ご登場いただくのは、竹田和広さん。竹田さんに、ご自身の活動と日々の暮らしぶりについて伺いました。
 

img_prof

竹田和広さん

1.あなたのお名前、出身地と住んでいる場所を教えてください。

竹田和広です。出身地は東京都大田区で、育ちは北海道千歳市と神奈川県藤沢市です。現在は実家の藤沢市と独り暮らし中の大田区を行ったり来たりする生活をしています。

2.あなたとグリーンズの出会いを教えてください。

グリーンズに出会ったのは5年前。僕がまだ大学1年生の頃でした。たまたま当時とてもお世話になっていた大学教授のTwitterでグリーンズスクール「場づくり&コミュニティデザイン学科」参加者募集の投稿がシェアされていたのをみつけたのが、最初の出会いでした。

当時、「地域のつながり」をデザインすることに強い関心があり、見てすぐ決断しました。バイト代をかき集めて応募した時のドキドキワクワク感はとてもよく覚えています。

3.あなたがこれまでに読んだgreenz.jpの記事で、特にグッときた記事は何でしたか? その理由は?

いちばん心に残っているのは「高校生によるマイプロジェクトも次々と誕生! 学びの場から復興リーダーを育てる「コラボ・スクール大槌臨学舎」という記事です。

この記事で取り上げられている金森さんは、僕が最初に通ったグリーンズスクールの同期生でした。彼はそのスクールが一つのきっかけとなりNPO法人カタリバに入社。今もそこでご活躍されています。

当時は共に学んでいた方がグリーンズを通して自分のほしい未来をつくるための一歩を踏み出し、その結果今度は記事として取り上げられる側になる。この一つの循環が起きているのが見えたことにすごくグッときました。

koukousei
高校生”だからこそ”のマイプロジェクトが生まれた「コラボ・スクール大槌臨学舎」

4.あなたが今、”自分ごと”として取り組んでいるマイ・プロジェクトについて、簡単に説明してください。

僕は、みんなが自分のありたい姿に向かって自ら変わる”きっかけ”を得ることができる仕組みづくりに挑戦しています。そのために、まずは横須賀を拠点に、高校と地域をうまく結びつけ、高校生が自分のワクワクをカタチにするための仕組みをつくっています。

具体的には、高校、地域、両方で様々なワークショップ等を実施するほか、「ヨコスカ未来100人会議」等といった企画を通し、若者コミュニティづくりを行っています。

5.そのプロジェクトに取り組むようになったきっかけを教えてください。

きっかけは高校生の時に感じた違和感と一つのワクワクする気づきでした。高校生の時、周りを見て「やりたいことがない」と未来に悲観的な人が多いことに問題意識を持っていました。どうにかしたいなと考えた際、地域での経験で大きな気づきを得ました。

それは、仲間がどんどん地域での活動を通しイキイキと変わっていくのを見たこと。地域の持つ「ワクワクを引き出す」力に強い魅力を感じ、これを活かした取り組みに自分自身がとてもワクワクしました。

6.そのプロジェクトが目指すゴールやビジョンとは?

僕の横須賀でのプロジェクトのゴールは、高校生や大学生が学校を飛び出し、自分の「ワクワク」を地域で実現するのが当たり前の環境をつくることです。「テニス部に入るか、地域で活動をするかどっちにしようか」みたいな。

意識が高いとか低いとかではなく、みんなそれぞれ居心地の良いコミュニティをみつけ、自分らしい納得した道を歩んでいける。そんな文化を横須賀に生み出すのがこのプロジェクトの理想としていることです。

img_yokosuka
竹田さんが取り組む「ヨコスカ未来100人会議」の様子

7.あなたの5年後の未来予想をしてください。

まず自分自身は、迷いながらも、これが自分の選択だと、納得のできる環境で、大切な人たちと一緒に生きていると思います。今の仲間や高校生たちとも、お互いに成長した姿で、今よりもさらに面白い取り組みを一緒にできているかもしれないと思うとすごいワクワクしますね!

また、僕たちの想いに共感する人も多く現れ、ノウハウ等を共有することで僕が直接関わらなくても僕らの思い描く状態に横須賀やいくつかの地域が近づいてくと思います。

8.greenz.jpは、今月10周年を迎えます。greenz people会員として、「こんなことを実現してほしい」というリクエストや、編集部メンバーへのエールをお願いします!

グリーンズのリアルなコミュニティをもっと広げ、持続的なものにしたいなと思います! この「ほしい未来は、つくろう」という思いに共感し、お互いを認め合える暖かいコミュニティを必要としている人はもっといると思います。特に若い世代に。

グリーンズのベテランが若い新たな人に伝え、またその若い人が成長したら下の世代に引き継いでいく。そんな循環が生まれたらとても素敵だなと思いますし、その価値はとても大きいと思います!

(インタビューここまで)

いかがでしたか?

今後も「今週のgreenz people」連載では、素敵な会員の方々を紹介していきます! そしてgreenz peopleになると、Facebookのオンラインコミュニティに参加して、竹田さんとコンタクトを取ることも!? ぜひこの機会に、greenz peopleへの入会をご検討ください!

全国で様々な活動に取り組む人が集まるgreenz people(グリーンズ会員)の詳細はコチラ
greenz people

writer ライターリスト

greenz.jp編集部

greenz.jp編集部

この記事は、greenz.jp編集部のメンバーが執筆しました。

partner パートナーリスト

greenz people

「greenz people」はNPO法人グリーンズが運営する非営利メディア「greenz.jp」の運営や記事配信を支えてくださる個人の寄付会員のことです。 「greenz people」がパートナーになっている記事は、会員のみなさまからいただいた会費を、ライターさんの原稿料、取材経費などに活用し、お届けしています。 グリーンズはこれからも、日本にソーシャルデザインをもっと根付かせていくための、驚きと学びのある新企画を、どんどん仕掛けてゆきたいと考えています。 greenz peopleになって、グリーンズの活動をサポートをしてくださる方は、以下のページをご覧ください。 ⇒ greenz people(グリーンズ会員)の詳細

AD

infoグリーンズからのお知らせ