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インテリアの草分け、福岡県大川市から@100%端材が原料のエコデ・プロジェクト

photo by エコデ・プロジェクト

photo by エコデ・プロジェクト

ほかにも、ラックやダンベル、トレーなど種類が豊富。九州の針葉樹だけでなく、九州の広葉樹を利用した楽しいインテリア雑貨のラインナップが充実している。

そもそもエコデ・プロジェクトの始まりは、多くの家具を生み出し続けてきた反面、それに比例して出てくる端材だった。もったいないと分かっているのに、泣く泣く捨てざるを得ない状況。しかし、あるデザイン事務所との出会いがこの端材をよみがえらせるきっかけとなったという。

残念ながら、商品は端材が出た分だけしかできないので、いつも大量にあるというわけではない。(気に入ったら早めのアクセスがオススメ)それに、インテリアの流行とともに資材の種類や形状も変わってくるもの。端材に合わせてデザインを変え、手間ひまかけて作っているのだ。

さて、人気を集めるリユース商品。他にも、タイヤをもとにしたHEVEAなど多くが出まわるようになった。だからこそ、手触りや使い勝手など、楽しみながら使えるものを選びたい。