お、Cool!とばかりにMacBook Airに飛びついたはいいけれど、バッテリー内蔵式のためにアンプラグでの長時間駆動ができないとお嘆きの方へ朗報だ。しかも電気代もかからないという魅力的なソリューションを提案するのはアメリカのQUICKERTEK社。
QUICKERTEK社のホームページより
すでにMacBook Air用の外付けバッテリーを開発している同社だが、さらなるアウトドア・コンピューティングを可能にするために生み出したのが、こちらのソーラーパネル充電キット「Apple Juicz MacBook Air Solar Charger」だ。満充電まで14時間を要する18Wタイプ(500ドル)と8時間で充電できる27Wタイプ(600ドル)の2種類が用意されている。これがあればコンセントの有無を気にすることなくMacBook Airが使えるし、電気代もかからない。そして電気代がかからないということは使用におけるCO2排出もゼロになるということ。
緑豊かな高原で、ソーラーパネルでMacBook Airを動かしながら原稿を書く……、そんな優雅な雰囲気で記事を書けたら、な~んて妄想にふける記者でありました。