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greenz.jp ライター募集について

greenz.jpは2006年の創刊から、個人の変容と実践を応援するメディアとして、累計7,500本以上の記事を届けてきました。

2023年7月には、一人ひとりの暮らしを通じて社会を変えていくことを目指して、タグラインを「生きる、を耕す。」にリニューアルしました。

「生きる、を耕す。」を実践するWEBマガジンとして、一人ひとりの暮らしを通じた行動から社会を変えるべく、国内外の実践者を取材し、新しい時代に必要な価値観やメソッドを届けるために、ライター、エディターを募集しています。

ぜひ私たちと一緒に、「生きる、を耕す。」を探究してみませんか?

greenz.jpについて(編集長より)

私たちはいま、バランスを失った世界の上に立っています。
人間の産業的な活動が地球を疲弊させ、多くの社会問題が山積みのままです。
こうした目の前にある課題から、まずは目をそらさないこと。
そして、一人ひとりが「生きる、を耕す。」ことが必要だと考えています。

その人なりの生きかたでいいし、どんな小さなアクションでもいい。
“当たり前”を手放して、いい社会をつくるために、一人ひとりが「生きること」そのものを耕すように試行錯誤する。
その積み重ねで、すこやかな社会をつくることができると思うのです。

グリーンズに関わるメンバー自身も「耕せているか?」ということを一つの指標としています。
「green camp」と題して、食材を自分たちで調達しながら50人分の食事をまかなうグリーンズ流のキャンプをしてみたり、ひとたび震災が起きれば現地へボランティアに行き、そしてタブロイド誌『グリーンズ号外』の創刊号で能登半島のいまを特集してみたり。
あるいは、グリーンズの会員「greenz people」のみなさんと編集会議をおこない、一緒にインタビューを重ねて、私たちの学びを積み重ねています。

「生きる、を耕す。」に共感し、自分自身も耕したいことがあったり、すでに耕している方、また、メディアを通じて、地球と一緒に未来をつくっていく強い思いがある方に、ぜひ応募していただけたらと思います。

▷「実践するウェブマガジン」としての覚悟をもつ。「greenz.jp」創刊18年目の決意表明
https://greenz.jp/2024/07/16/greenz_18th_anniversary/
▷合言葉を「生きる、を耕す。」にリニューアルしてから、私たちは何を耕し、実践してきたのか?【NPOグリーンズ13期活動報告】
https://greenz.jp/2024/10/31/annual_report_13/
▷編集長・増村江利子が『グリーンズ号外』で伝えたい、能登半島のいま。ゆっくりでも前に進む能登が、私たちの未来に教えてくれること
https://greenz.jp/2024/11/25/greenz-gogai_noto/

募集要項

仕事の内容:
・greenz.jpに掲載する日本語の記事執筆

応募条件:
・紙 or Web問わず、情報媒体での執筆&取材経験がある方(インタビュー記事10本以上)
・記事を「読者への贈り物」として丁寧に書いていただける方
・読者、取材先、担当編集者とマインドフルにコミュニケーションができる方
※もちろん学歴、性別、国籍、年齢は問いません。

大歓迎:
・greenz.jpに共感し、一緒につくっていただけそうな方
・ウェブマガジンの運営に興味がある方
・エディターとしての活動にも興味がある方
・greenz.jpに新しい企画軸〜切り口を提案してくれる方
・ライター、エディターとして研究しているテーマを持っている方

原稿料:
試用期間中(記事執筆3本)は、1本あたり10,000円(税込)
※以降、継続される際は、各記事1本あたり編集部所定の原稿料をお支払いします。

募集人数:
若干名

期間:
特に設定していません

形態:
記事ごとの業務委託

選考プロセス
第一次選考:エントリーフォーム

オリエンテーション

採用!

※エディター希望の方には別途、編集課題をお願いすることがあります。

締切:
特に設定していません

お問い合わせ先:
henshu@greenz.jp (greenz.jp編集部)

※次の選考ステップに進まれる方にのみ、回答送信から10営業日以内にご連絡させていただきます。
※取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。


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greenz.jp 最近の人気記事

Q&A

Q1. どんな基準で今回の選考は行われますか?
評価基準としましては、主に以下の5点になります。

・文章の表現力
・ロジカルな説明ができているか
・「読者への贈り物」として丁寧に文章を書けていけるか
・独自のテーマ・方向性を持っているか
・今までのgreenz.jpにない、新しいカラーをもたらしてくれそうか

Q2. ライター未経験でも応募はできる?
申し訳ありませんが、今回の募集では、インタビュー記事の執筆経験が10本以上ある方のみを対象とさせていただいています。(※)インタビュー方法は直接orリモート問いません。編集者が在籍する情報媒体で書いた記名記事のみをカウントしてください。個人ブログやSNS投稿、および2000字以下の短いものは除外とします。

「ライター未経験でも、グリーンズへの記事掲載にチャレンジしたい!」という方は、寄稿枠をご検討ください。

Q3. 紙媒体での経験は豊富ですが、ウェブでの経験があまりありません。
もちろん、ウェブと紙では編集作業の進め方や、構成のつくり方に違いがあるかと思いますが、応募条件を満たしていたら気軽にご応募ください。

Q4. greenz.jpライターになれたら、どんな活動ができるの?
最初3本は「お試し期間」として、「これを書きたい(※)」というトピックが浮かんだら、所定の企画提案フォームに投稿いただきます。編集部で精査検討のうえ、取材を敢行、記事を書いていただくことがベースの活動です。インタビュー以外に、コラム、評論、海外情報ソースの翻訳記事、対談・鼎談・座談会記事など。

加入して3本の記事が公開されたタイミングで、活動継続の意思をお伺いします。
(※)基本的にライターさんが提案するトピックは歓迎し、実現に向けてお手伝いをしますが、すでに掲載済みの取材先、別の形で取材計画があるなどの諸事情でお断りすることもあります。

Q5. 取材に行くときの撮影ってどうしてるの?
基本的には、すべての記事にカメラマンを起用する予算を組み入れています。ウイルス感染症や災害時など、社会情勢が安定していない際は、オンライン上で取材いただき、写真は先方に過去の素材を提供いただくこともあります。

Q6. 編集部スタッフや、他のライターさんと交流する機会はありますか?
オンライン、オフラインともに、時おり交流する機会を設けています。また新しい企画打診をされる際は、編集部会議に参加することも可能です。

Q7. 取材をするとき、記事を執筆するときに相談できる方はいますか?
もちろん。編集部在籍のコアスタッフである編集長、副編集長、編集デスクにご相談ください。また、どの記事にも担当エディターがひとり、完成をサポートします。

お問い合わせ先:
henshu@greenz.jp (greenz.jp編集部)

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