あしたの郊外
取手アートプロジェクト(TAP=Toride Art Project)は、1999 年より市民と取手市、東京芸術大学の三者が共同でおこなっているアートプロジェクトです。若いアーティストたちの創作発表活動を支援し、市民のみなさんに広く芸術とふれあう機会を提供することで、取手が文化都市として発展していくことを目指して活動を続けています。
2010年度より会期を設定してイベントをおこなうフェスティバル型から、本当の意味でのプロジェクト型へとシフトし、《アートのある団地》《半農半芸》という2つのプロジェクトを中心に活動を行っています。