学生も社会人も、少なからず必要なのが文章力。
「大切なのはわかっているけど、実際どうやって鍛えればいいかわからない…。」
そう感じている方に向けてgreenz.jp編集部が開催しているのが、こちら!
greenz.jp ライターインターン・プログラム
月間30万人のgreenz.jp読者に、自分の書いた記事をお届けしながら、文章に向き合うことができるプログラム。
記事の書き方、記事を発信するブログツールの使い方、企画のつくり方を4ヶ月間集中して学ぶことができます。ビデオチャットツールを使うので、世界中からの応募も大歓迎!
毎回大人気の「greenz.jp ライターインターン・プログラム」ですが、この記事では実際に参加すると、具体的にどんな学びがあるのか、過去のインターン生の記事を参考に紹介したいと思います。
(すぐに応募したい方は、募集概要へ!)
ロジカルに考える
伝えたい思いが溢れてしまって、感情的な文章になってしまう。これは、文章の初心者によくある傾向です。文章の基本は、ロジカルに伝えること。
起承転結を考えてなければ、文章を書き始めても意味がありません。実際に、書くよりも考える時間のほうが長くなりますが、それはライターへの第一歩、みなさんが成長した証です。
自分と対話する
「素敵なプロジェクトがあるから紹介したい!」そう思った時、”どんな素敵”かを明確にします。発起人のストーリー・プロジェクトの成果を表す数字・社会的価値、なにが素敵だったのでしょう? それを探す過程で、キーワードになるのが自分との対話。
「自分はこの事例のどこに魅力を感じてるの?」それがはっきりと見えた時に初めて、自分以外の世界中の人に届く記事がうまれます。
シンプルに書く
伝わりやすく書くためには、たくさんの工夫と経験と努力と… 数えきれないほどの苦労が必要なのでしょうか? そんなことはありません。僕たち編集部の口癖は「シンプルに、シンプルに」。
情報を詰め過ぎるだけで読者への負担になってしまいますが、少なすぎても伝わらない。バランスの妙、そこに共感の秘訣があります。
記事の先をデザインする
greenz.jpにとって記事のゴールは「読者が行動してくれる」ことです。そのために大切なのは、読者に考えてもらうこと。
素晴らしいアイディアを紹介するだけで記事を終わりにするのではなく、最後に読者へ問いかけをする。記事「ReGen Village」はgreenz.jp過去最多のコメント数・シェア数です!
校長 ・ 担任
プログラムディレクターとして「校長」をつとめるのは、greenz.jp副編集長のスズキコウタ。期間中に何度かミーティングに参加し、インターンの成長を見守ります。
「担任」をつとめるのは、ライターインターン出身で、現在greenz.jp編集部の伊藤優汰。毎週開催されるミーティングに欠かさず参加し、 記事へのアドバイスをします。
greenz.jp 副編集長。1985年、築地生まれ。主に海外事例記事の企画編集、ライターコミュニティ運営、greenz.jpの編集マネージメントを担当。「グリーンズの学校」における、「表現の学校」ディレクター、「作文の学校」講師。音楽愛好・実践者集団「2kai Productions」のメンバーで、選曲家・ミュージシャンとして活動するほか、エッセイサイト「Tiny Little Thingz」を運営。2016年7月、クラブDJとしての活動を終了。
greenz.jp 編集アシスタント。通称ポロ。2015年10月にライターインターンを経て、翌年2月に編集アシスタントに。
募集概要(締切:7月2日)
・月に2〜3本、greenz.jpに掲載する記事の執筆
・管理画面への下書きの投稿(WordPressを利用。未経験者歓迎!)
応募資格:
・毎週水曜日 朝8時30分〜10時(日本時間)に「googleハングアウト」で行う会議に、基本的に毎週参加できる方(※)
・英語の記事を翻訳できる方
・記事を「読者への贈り物」として書いていただける方
・該当する期間中に必ず継続できる方
※応募の段階では会員である必要はありません
※要:カメラ付きPC、安定したネット環境、マイク付きイヤホン。「googleハングアウト」に不安がある方も、気軽にご応募ください!
※もちろん学歴、性別、国籍、年齢も問いません。子どもからご年配の方までウェルカムです!
こんな方にピッタリ!:
・グリーンズがつくられていく様子を肌で感じたい方
・将来プロフェッショナルなライターとして活動したい方
・ウェブマガジンの運営に興味がある方
講師
校長・プログラムディレクター:スズキコウタ(greenz.jp副編集長)
担任:伊藤優汰(greenz.jp編集アシスタント)
報酬・参加費:
なし
募集人数:
4名
期間:
4ヶ月(2017年7月26日〜)
応募締切日:
2017年7月2日(日)
選考プロセス
第一次選考(7月2日締切):書類選考
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第二次選考(7月12日締切):記事選考(編集部の実際のフローで、記事を書いていただきます)
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採用!
※次の選考ステップに進まれる方には、応募後14日以内にご連絡させていただきます。
※取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。