greenz.jp 副編集長のスズキコウタとgreenz challengers community(第二編集部)が、グリーンズでのこれまでの仕事を振り返り、さらに未来を見据えるコラム執筆の場を探しています。
大事にしているのは、グリーンズ”以外”の媒体で。
その理由は、グリーンズが15年にわたって続けてきた取り組みや経験といった蓄積を、外部媒体の編集者に観察・咀嚼・校正していただくのがミッションだからだそう。
「外からの目」でグリーンズや、所属する編集者・ライターたちを見つめてもらう。
そしてもちろん、寄稿する際の「グリーンズルール」とは違う編集手法や言葉づかいをインプットとする。
こういった機会を持つことで、これまでの編集活動を見つめ直し、未来に向けて考えていることのトライアルをし、客観的な活動の評価〜フィードバックに触れる機会を得ようという活動です。
お互いの感覚が合い、双方にメリットがあるときには「究極ギャラなしでもいい」とのこと!!!
「究極ギャラなしでもいい」
コウタ メディア運営、ライター・編集者育成、コミュニティ型編集部、オンライン時代の共創、フォーラムイベントの企画実行などのこれまでの経験。
デジタル化できない領域の追求、物語から探究へのメディアのシフト、編集者が守るべきステークホルダーとそのケアについて、眠らせていたカルチャーの編集スタートなどのこれから。
そういったpresent / futureの話を、どこかでコラムやエッセイや対話として、連載(単発でも)ができる場がほしいなと思ってます。書き手は僕と、グリーンズの先鋭の担い手である第二編集部=greenz challengers communityを想定。
グリーンズや僕自身のブログアカウントはNG。なぜなら外の編集者に校正・解釈してもらい、グリーンズとは違う読者層に出会うことが、この活動の超重要なポイントなのです。
「うちはいかが?」
「くわしく‥‥!」
という個人・媒体・アカウントなどありましたら、ぜひEメール: kota[at]greenz.jp まで。
コラム具体例
#編集後記 – 国際環境NGO団体グリーンピース「危険生物から感謝の手紙」
【授業デザイン解説】 NPOグリーンズ「作文の教室」第11期
スズキコウタってどんなひと?
スズキコウタ
greenz.jp副編集長。greenz.jpの企画・マネージメントの責任者として、3000本を超える記事の編集、広告の作成、ワークショップ設計に携わる。2015年より、作文力〜編集力を鍛える「作文の教室」を始めとするゼミクラスを日本全国で展開。その300人を超える卒業生は、編集者・ライター・社会起業家・非営利団体の運営などで活躍している。2020年、社会の閉塞とグリーンズのマンネリを解決するべく、第2編集部として「greenz challengers community」を結成。
2019年「しあわせの経済」国際フォーラム実行委員、2021年「ローカリゼーションデイ日本」実行委員。音楽やマンション経営、グルメとしての活動も展開中。
https://greenz.jp/author/kota/
greenz challengers communityって?
greenz challengers community
2020年5月、新型コロナウイルスによる最初の緊急事態宣言の期間中、副編集長スズキコウタが6人の同志とともに結成した第2編集部。 新型コロナウイルスの脅威に対してユーモアや寛容な心で発想したプロジェクトの記事化、過去記事のまとめ製作、ワークショップの企画運営、企業や非営利団体や個人とのコラボレーション、U25(25歳以下)の声を形にする活動を展開中。https://greenz.jp/project/challengers/