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神奈川県の逗子市において3年目を迎える新しいアート祭典「Zushi Media Art Festival」。
2010年の夏に逗子小学校で行われたビジュアルライトショー「小学校の夏休みには秘密がある」から、昨年より「Zushi Media Art Festival」と冠して新たなスタートを切りました。
3年目を迎える今年は、逗子小学校でのプロジェクションマッピングの世界コンペを実施します!
このフェスティバル期間、逗子の様々な場所で様々な時間に映像やコンピュータを中心にした先端のアートが展開します。またワークショップをはじめ、参加型のモノもありますので、逗子という素晴らしいロケーションを体験しながら新しいアートフェスティバルに参加して下さい。
会期:10月13日(土)、14日(日)
メイン会場:逗子小学校
【メインイベント】
①「1分間プロジェクションマッピング」
逗子小学校の大きな校舎をキャンバスとした1分間のプロジェクションマッピングのコンペを開催します。 日本全国のアーティストだけではなく、世界各地でも応募も既にあります。1分間プロジェクションマッピングのコンペの申し込みはこちら。
このコンペはUstreamにおいても上映される予定です。
審査員: 宮台真司(社会学者/首都大学東京教授)、平井竜一(逗子市長)、神田寛(逗子小学校校長)、石多未知行(プロジェクションマッピング協会代表理事)他。
②「まちなかメディアアート」
これは、逗子市内の商店街や駅などの街の生活空間をアートでいっぱいにしよう!というイベントです。サロンなどの屋内だけでなく、小さい近く山の山肌にもマッピングしていきます。このイベントの作品は、武田双雲氏などの有名アーティストに加え一般応募も含み、アートが私たちにとって身近なものとして実感でき、街が賑わいます。
詳細はフェスティバルのFacebookページをご覧ください。
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