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10月から4回シリーズで開催している「WorldShift’12」。
社会に興味を持つための入り口として、本企画では、持続可能な社会を生み出すためにアクションを起こしている“カッコいい大人”に、ご登壇・ご参加して頂きたいと考えています。
第3回目となる12月 8日(土)のゲストは、LIGHT UP NIPPON 発起人の高田佳岳さんと、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表の西條 剛央さん。
「WorldShift’12」を通して参加者一人一人が社会の、世界の問題に興味を持ち、当事者意識を感じ、例え小さなアクションにであっても変えていくことができれば、世界は変わると思います。
日時:12月 8日(土)10:45開場 / 11:00~17:00(終了予定)
場所 : 株式会社ウエダビル 本社南ビル地下1F
(京都府京都市下京区五条高倉角堺町21番地)
チケット料金 :
学生 前売り券 1500円 / 当日券 2000円
一般 前売り券 2500円 / 当日券 3000円
【ゲスト】
高田 佳岳(たかだ よしたけ)
LIGHT UP NIPPON 発起人。1977年東京都生まれ。
震災の起きた3月11日から5ヶ月後の8月11日に、東北から北関東にかけての太平洋沿岸の複数箇所で一斉に“追悼”と“復興”の花火を打ち上げようというプロジェクトである“LIGHT UP NIPPON”を立ち上げる。
フリーダイバーとスキューバダイバーによる、海の再生プロジェクト「Sarniku Ocean Rescue Divers」や、素潜りで海に潜り、銛(水中銃)で魚を獲り、その漁獲量を競い合う競技「スピアフィッシング(Spear Fishing)」など、海の魅力を伝え、未来へ受け継いでいく活動も精力的に行っている。
西條 剛央 (さいじょう たけお)
早稲田大学大学院MBA専任講師
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表。
1974年仙台市生まれ。哲学者として「構造構成主義」というメタ理論を提唱。2011年4月「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を立ち上げ、35,000回以上、155,000品目もの物資を3000ケ所以上に届ける。
現在は仮設住宅へのPC設置、重機免許取得支援などの自立支援に注力している。著書に「人を助けるすんごい仕組み」(ダイヤモンド社)「忘れない。」(大和書房)など。