宮崎駿監督と河村たかし市長のトトロの森でのやりとりに、端を発した「なごやみどりダイアログカフェ」。
「みんなで話すのがいいですよ」と宮崎駿監督が言ったことがきっかけで、名古屋の市民が立ち上がりました。
そういえばみんなが一堂に会して里山保全を話すことってなかったよね。
そうだ話そう、里山や干潟を守っている人たちみんなで、知恵を出し合おう。
多様な意見を交わそう。いろいろな立場の人の気持ちに心を配りながら。
名古屋の庶民革命を進めよう。具体化しよう。
ということで、名古屋の自然をみどりを守っている方は、当日会場でお目にかかりましょう。
どうやったら名古屋のみどりを首尾よく残せるか、作戦練りましょう。ぜひぜひ、ご参加ください。

なごやのみどりを守ろう。
自分たちのことは自分たちで決めよう。
ホタル、無農薬田んぼ、干潟、ウナギ、車海老、里山、ニホンカモシカ。
名古屋は大都会なのに自然が残る不思議な街。
なくなってからじゃおそい。覆水盆に帰らずになる前に、今話そう。
限られた財政をどうやって有効に使ったら、どれだけ首尾よくみどりが守れるか。
地域で活動する人たちみんなで一堂に会して考えて市長に提案しよう。
みんなのためのぶっちゃけダイアログカフェ！
若者、学生、大歓迎。COP10まであと1年
みんなで話して、まとめて、提案。
これがみんなの未来づくり、です。

【内容】：なごやのみどりを具体的にどう守るか。地域で活動する人、専門家、写真家、行政マンなど多様な人が集まり、ダイアログカフェで話し合い、まとめ、市長に提言するのでぜひ来てください。（相生山、平針、中志段味、東山、藤前干潟など名古屋市の環境保全、里山保全、生物多様性に関係する多数の方にお声がけします）