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21世紀、人類文明は崩壊するのか? 圧倒的な映像表現、そして最先端の学者や思想家たちが人類のサバイバルについて語り、私たちに疑問符を投げかけるドキュメンタリー映画『サバイビング・プログレス-進歩の罠』。
プレミア上映会を2013年1月15日(火)福岡市のアジア美術館あじびホールで開催します。
本作の製作総指揮にアカデミー賞受賞監督のマーティン・スコセッシ、『ザ・コーポレーション』監督マーク・アクバーを迎えた壮大なスケールと、圧倒的な映像表現で人類の進化史と、人類生存のために疑問符を投げかける渾身のドキュメンタリーです。数々の映画祭やBBCなどでも放送され大反響となっている作品です。
上映後に東京平和映画祭を主催するきくちゆみさん、そしてユナイテッドピープル代表の関根が人類のサバイバルをテーマに対談します。
日時:2013年1月15日(火)19:00〜21:30 (18:45開場)
会場:福岡アジア美術館あじびホール
福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル8階
参加費:2,000円
募集人数:100名
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主催:ユナイテッドピープル株式会社
【ゲスト】
きくちゆみさん
東京に生まれ育つ。マスコミ、金融界を経て、1990年より環境問題の解決をライフワークにする。92年、ブラジルのリオで開催された国連開発環境会議でNGO条約の作成に関わる。98年より南房総の山間地にある古民家で米と野菜を育て、自給的な暮らしを始める。環境・平和・自然療法・911事件・ローフード・非暴力コミュニケーション(NVC)などをテーマに書き、話し、訳し、企画している。311原発震災以降、脱原発とエネルギーシフトを目指して活動中。著書に『地球と一緒に生きる』『地球を愛して生きる』『ハーモニクスライフ 自然派生活のすすめ』『バタフライ』『テロと戦争詐欺師たちのマッチポンプ』、訳書に『戦争中毒』『9・11事件は謀略か』『9・11の矛盾』『一本の樹が遺したもの』他。東京平和映画祭プロデューサー、「つなぐ光」発起人。現在、ハワイ島にエコビレッジ創設準備中。カリフォルニアでNVCを学んでいる。
関根健次さん
1976年生まれ。ベロイト大学経済学部卒業(米国)後、主にIT業界に勤務。2002年にユナイテッドピープル株式会社を創業し、世界の課題解決を目指す事業を開始。募金サイト「イーココロ!」やネット署名サイト「署名TV」を運営。2009年からは映画配給事業を開始。2011年からはUFPFF 国際平和映像祭を開催。NGOエクマットラ日本窓口を担当。2011年4月にはエクマットラと共にストリートチルドレン支援目的のレストラン「ロシャヨン」をバングラデシュ、ダッカにオープン。2012年にはInterFMスペシャルプログラム「UNITED FOR PEACE」で番組MCを担当。著書に「ユナイテッドピープル」。
※『サバイビング・プログレス』は2013年初旬より公開予定!