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studytour2010
自然や動物から得たものを、人が消費し自然や動物に返していく。私たちの命はすべて、まわっています。このような循環型生活を壊すような“開発”は、自然や人にとって、本当の豊かさをもたらすでしょうか。
インドの秘境ラダックで国際援助、日本社会、環境問題、そして自分たちの日常生活についての気づきが待っています。美しい“本物の”自然や温かい人々に囲 まれ、目からウロコがこぼれっぱなしの体験ができるのは、ジュレー・ラダックのツアーだけです。
ツアーのポイント
▼ ソーラークッカー支援事業地でホームステイ
当会のソーラークッカー支援事業地でホームステイをします。伝統が残る村でソーラークッカーを実際に作って料理体験ができます。▼ 現地学生とのワークショップやゴミ拾いボランティア活動
環境、開発の問題について話し合いを行ったり、ゴミ拾いボランティアのフィールドワークを通してラダック人と日本人の相互理解を深めます。▼ 現地NGO・SECMOL訪問
ラダックの教育問題に取り組むNGOで、学生が下宿している寄宿舎は、100%太陽のエネルギーでまかなっており、コミュニティソーラークッカーも使用しています。▼ ラダックフェスティバル見学
毎年9月1日から行われているラダックのお祭り。1日には、レー市内で様々な民族衣装を纏ったラダック人が踊り、歌い、パレードを行います。▼ 有機農園ナブダーニャ農場滞在 ※延長コースのみ
デリー北東の町、デラデゥンにある世界的に有名な環境活動家、ヴァンダナ・シヴァさんが創設した農場では、400種に及ぶ在来種の穀物や野菜が育てられ、種子保存と生物多様性に重点を置いた教育プログラムも行われています。ラダック以外でも、環境に優しい取り組みを行っている所も訪問し、実際に農作業を体験しながら学びを深めます。その他、 スタディツアー 第18回持続可能な開発を学ぶエコツアーについての詳細はこちらをご覧下さい。
A 2010年8月25日(水)〜9月5日(日)12日間
B 2010年8月25日(水)〜9月8日(水)15日間
Bは、デラドゥンの有機農場に滞在する延長コースです。
※日程の短縮、延長ご希望の方はお問い合わせください。
【費用】
A 260,000円(一般) 255,000円(学生・リピーター・会員)
B 290,000円(一般) 285,000円(学生・リピーター・会員)
※別途、成田空港施設使用料2,540円、インド空港税3,360円、
燃油付加運賃11,160円(2010年4月1日現在)、
インド査証代(マイチケットに取得代行を依頼された場合)
東日本在住の方8,200円、西日本在住の方6,200円が必要です。
(東日本とは愛知、岐阜、福井以東、および沖縄です。)
【募集定員】
20名(最少催行人数:7名)
【参加者事前研修会】
2010年8月8日(日) 13:00〜
ジュレー・ラダック事務所にて
※遠方の方や都合上、出席できない方は、研修後、別途資料を送りますので、研修会に参加できなくても、ツアーには参加できます。
【旅行企画・実施】
エアーワールド株式会社
【現地プログラム企画】
ジュレー・ラダック
お申し込み詳細などはこちらをご覧下さい。